いわした-あけみ
岩下明美
【キャラクター】
学校であった怖い話
学校であった怖い話に登場する、語り部の1人。
聞く者を精神的にじわじわと追い詰めるような怖い話をするが、内容云々よりも
この人の存在そのものが怖い話。
この人が誰かにからむだけで怪談が生まれる可能性が高い。
まさに歩く怖い話。
主人公(男)に気のある素振りをちょいちょい見せるが、美人であってもこんな人に好かれるのは正直ゴメンだ。
とあるシナリオにより、カッターナイフ所持がデフォルトとされている。
また、魔王様の異名で親しまれてもいる。
個人的に、この人のシナリオ「無限廊下」と「美術室の絵」は、学怖の中でもトップクラスの怖さだと思う。
"私、嘘をつかれるのが大嫌いなの。嘘をつかれると、殺してやりたくなるの。"
最終更新:2009年03月21日 17:08