学校であった怖い話

学校であった怖い話
【ゲーム】

バンプレスト発、ホラーゲームの金字塔。
SFCで発売され、その後PSで「学校であった怖い話S」としてリメイクされている。
「S」の方は現在、プレイステーションネットワークでダウンロード可能。
PSソフトは現在プレミアが付いており入手困難だが、PSPやPS3を持っていれば、プレイステーションネットワークを利用して簡単にプレイ可能。

プレイヤーは新聞部に所属する主人公・坂上修一(PS版は女主人公・倉田恵美も選択可能)となって、学校の七不思議の特集を組むため、6人の学生から学校にまつわる怖い話を聞いていく。
6人すべての話を聞き終えた時、何かが起こる…というゲーム展開。
各語り部の話の内容は話す順番によって異なり、また7話目は6話目に話した語り部によって決まるため、1人の語り部につき7話の話が用意されている。つまり6×7=42話のシナリオが用意されており、隠しシナリオを加えれば50話以上にもなる。
また、魔王・岩下明美様に服従するゲームでもある。

SFC版はグラフィックの荒さ、BGM、そして話の内容という3つの要素が相成って、ホラーゲームの中でも最高レベルの恐怖度を誇っていたが、PS版は若干恐怖度が下がってしまったように思われる。PS版にはがっかりした、という意見を聞くことも少なくない。


個人的な怖いシナリオベスト5は、
1.人形のいけにえ(荒井6~7話)
2.美術室の絵(岩下3話)
3.トイレの花子さん(細田6話)
4.無限廊下(岩下2話)
5.旧校舎の見回り(荒井2話)

そしてケッケが考える怖い話ランキングは、荒井>岩下>細田>福沢>新堂
あん?1人忘れてる?誰を?
最終更新:2009年03月21日 17:41