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#contents *0323 対テロ・温暖化防止・がん治療…総合科学技術会議が目標 [朝日] 2006年03月23日01時24分  総合科学技術会議(議長・小泉首相)は22日、第3期科学技術基本計画(06~10年度)の期間中、重点的に実施する62の「戦略重点科学技術」を発表した。今後5~20年先の研究成果の目標を明示する一方、実現に向けた取り組みを各省庁に求める「骨太の方針」も初めて発表した。  62課題の特徴の一つはセキュリティー対策。情報通信技術やセンサー技術を活用し化学物質や生物剤を現場で一斉に探知するなどのテロ対策や、街角で子どもを見守るロボットなどの目標が盛り込まれた。  環境対策では、地球温暖化研究を引き続き進める。25年後という短期の気候変動予測を目標に、温暖化が進んだ時点での台風や集中豪雨の予測計算をする。  医療技術にも力を入れる。ナノテクを活用して早期がんを診断する。再生医療では心筋と血管、肝臓の再生を順次実現する。脳の研究も進め、自殺率を減らしたり、思うだけで機器を操れるような技術を開発したりする。  「骨太の方針」では、使途がわかりにくい大学への運営費交付金の透明性を高めたり、過去の研究開発の投資成果を失敗例も含めて公表したりすることを担当省に求め、「スピードある改革に取り組む」としている。  戦略重点科学技術の課題と目標例(【】は課題名) 【脳・免疫系の解明】アルツハイマー病の効果的な予防法・治療法を開発、アレルギー疾患を克服(2015年ごろ)。 【情報科学と生命科学の融合】脳情報を取り出して情報通信機器と相互作用させるインターフェース開発(15年ごろ)。 【精神神経疾患の解明と治療法開発】うつ病による自殺率を減らす(15年ごろ)。 【再生医学、遺伝子治療】心筋や血管(15年ごろ)、肝臓などの臓器機能(25年ごろ)の再生を可能に。 【イメージング技術などによる診断・治療】1ミリのがんを診断する技術、認知症を早期発見する技術開発(10年度)。 【超微細加工技術を利用した機器】神経と電子回路を連結し、視覚や聴覚を補う治療に適用する(15年度)。 【ロボット技術】街角で子どもたちを見守る(10年)、家庭での後片づけ、乳児の見守り、食事補助(25年)。 【21世紀の気象・気候変動予測】25年先の詳細な気候変動予測のためのモデル開発(10年)。 【有害危険物質の探知・処理】テロに使用されうる化学剤・生物毒素を現場で一斉検知(10年度)、新しい爆薬の探知(12年度)。 【犯罪防止・捜査支援技術】犯罪・非行経歴データベースを構築(10年度)。 【深海・深海底掘削技術】世界最高の海底下7000メートルまで掘削できる技術を確立(10年度)。 【宇宙輸送システム】H2Aロケットを、20機以上打ち上げた段階で成功率90%に(10年度)。 URL:http://www.asahi.com/life/update/0323/001.html

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