0318 お母さんが「哲学」 育児サークルで対話のカフェ [日経]
本間直樹 カフェフィロ(大阪)代表・大阪大学講師(臨床哲学)の寄稿記事より(要約)
ある日のテーマは「友だちを使い分けることはできるか」
進行役は、臨床哲学専攻の大学院生。参加者がテーマから離れずに納得いくまで考えるのを助ける。
普段の会話で軽く流していた疑問でも、「問い」として自覚されると、人は簡単には納得しなくなる。哲学の対話が始まる。
ある日のテーマは「友だちを使い分けることはできるか」
進行役は、臨床哲学専攻の大学院生。参加者がテーマから離れずに納得いくまで考えるのを助ける。
普段の会話で軽く流していた疑問でも、「問い」として自覚されると、人は簡単には納得しなくなる。哲学の対話が始まる。
カフェフィロのルール
- できるだけ、わかりやすく意見を述べる
- 発言は最後まで聞く
- 信条を一方的に述べて押しつけるのを控える
- 発言する、しないは参加者の自由
- 途中参加・退出は自由。ただし、人数・テーマによっては制限する場合も