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[[自己啓発反省日記09年4月下]] から [[自己啓発反省日記09年5月下]] へ #contents - ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn.com/2420593 -- てれれん (2009-06-03 10:47:13) - セフしさまさまだなwマジ天国www &br() &br()http://sersai%2ecom/hosakimenma/28491049 -- 大日にょ来 (2009-06-06 00:35:50) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)   ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 &color(red){&font(b){05月05日(火)}} 1000就寝500起床。 新聞切り抜き。しばらくつけていなかった日記をつける。 1000頃、家族3人家を車で十三へ出発。引っ越しの荷物を軽くするため、いろいろ積んでいく。 岸和田ブックオフに途中下車。許された15分で105円本8冊と、500円本1冊。 *●新版 会社法要説 [税務経理協会] by 田辺光政 ......改正後の会社法の解説をずっと探していたのだが、105円棚に出ているのは旧法のばかりだった。これは新法ので2006年刊。セールで500円になっていて、ぴかぴかの本だったので。 ●日本崩壊 [TIS] by 万田壱平......なんかわからんが、シミュレーション小説に興味があるので。 ●風雪の人西尾末広 (1966年) [根っこ文庫太陽社] by 加藤 日出男......「超史」の参考書に。 ●会社四季報 2008年 2集春号......古い四季報が結構売れるのだ。 ●法律はこうして生まれた―ドキュメント立法国家 (中公新書ラクレ)......これも「超史」の参考に。 ●悪魔の辞典 (角川文庫) ●人生論 (岩波文庫) by トルストイ ●失なわれた九州王朝 (角川文庫) by 古田 武彦 ●国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) by 佐藤優......もう文庫になってて、しかもブックオフで105円になってるんだ。回転早すぎ。 サイゼリアで昼食。ワイン飲みたかったが我慢。 *須藤真志『20世紀現代史』 読了。大学の教科書みたいで、バランスよく書かれている。「超史」のためにノートをとる。 &color(blue){&font(b){新聞は下から}} ●新カトリック大事典〈第Ⅳ巻〉[研究社]by同事典編纂委員会 26250円 「総執筆者900名。キリスト教を包括的な視点で捉えた大事典、遂に完結!」 ......すごいなあ、「カトリック」だけで全4巻の事典。どこまで詳しく書いてるんだろう。ほとんど日本の一般の知識人には関係ないような気がするが、覗いてみたい気がする。 ●石油をめぐる国々の角遂 通貨・安全保障・エネルギー[ミネルヴァ]by長谷川榮一 ......なんとも無骨なタイトルであるが、「寺島実郎氏推薦」が効いていて、読みたい気にさせる。 ●生きていてほしいんです 詞華集--戦争と平和[童話屋]田中和雄編 1313円 「谷川俊太郎さんと共同編集した新しい反戦詞華集。祈るだけでは足りない誓うだけでも足りない。ではどうすればよいのか。一貫して反戦詩を書いてきた谷川さんが、戦争の本質を解明する手がかりとなる「戦争と平和」を書き下ろした。」 ......僕は谷川の詩にあんまり感心したことはないのだが、これはぜひ手にとってみたい。 &color(red){&font(b){05月06日(水)}} 1200就寝530起床。 「超史」のために、きのう読んだ『20世紀現代史』からノートとる。 11時になって雨があがったようなので、自転車で西中島へ行き、そこから地下鉄に乗って江坂の天牛書店へ。16冊で2100円。江坂のブックオフにも行こうと思っていたのだが、もう持てないほど買ってしまったので、帰ってくる。 ●日本文学史〈近代・現代篇 8〉 by キーン......300円。全巻揃えたいなあ。  *●スティグリッツ 公共経済学〈上・下〉 ......上下揃美本で600円! ●新潮日本文学小辞典 (1968年)......裸本だが、300円は安い。 ●生命系の危機 (1979年) [アンヴィエル] by 綿貫 礼子......70年代の公害問題のおさらいのため。以下は100円。 ●日本型産業集積の未来像―「城下町型」から「オープン・コミュニティー型」へ [日経]by 清成忠男,橋本寿朗......これからのまちづくりのため。 ●緑のまちづくり学 [学芸出版社]by 進士五十八......おなじくこれからのまちづくりのため。 ●アメリカ文学とキリスト教 (1958年) [北星堂] by ランダル・スチュアート......知らない本だけど、なんだかおもしろそう。 ●日本の危険地帯―地震と津波 (新潮選書) by 力武常次......小説の調べ物に。 ●植物と人間―生物社会のバランス (NHKブックス) by 宮脇 昭......宮脇先生の本はとりあえず買っておこう。 ●わが半生 (1950年) [保育社] by ウインストン・チャーチル......欲しかった本。 ●日本陸海軍の生涯―相剋と自壊 [文春] by 吉田俊雄......「超史」のため。 ●禅と日本文化 (岩波新書) by 鈴木大拙......なぜか鈴木大拙づいている。でも、先日西谷啓治の「鈴木大拙評伝」が500円で出ていたのに買わなかったのが悔やまれる。以下は50円 ●シベリア流刑史―苦悩する革命家の群像 (1966年) (中公新書) by 相田 重夫......先日、絶版の中公新書を集めよう、と書いたので。 ●マヤ文字を解く (1982年) (中公新書) by 八杉 佳穂......同じく絶版の中公新書。 ●滝口入道 (岩波文庫) by 高山樗牛......この間アマゾンで高値で売れたので。 帰りは雨に降られた。 昼食、お刺身、餃子と豪華だったので、誘惑に抗しきれずビール。 酔いを覚まして、夕方十三を出て帰路に。 途中、カミさんの要望により、泉南の *平治の湯 という立ち寄り温泉に初めて寄る。粘りのあるいい湯であたった。 連休終わる。 &color(red){&font(b){05月07日(木)}} 1100就寝530起床。遙にふとんをとられて寒くて目覚める。NYにいる夢を見ていた。公園でイチローたちが野球をしている。イチローのレーザービームやスライディングが見られて興奮する。 アマゾンの注文多く、10冊の発送準備で出社前忙し。 断続的に雨の一日。 会社では決算関係の仕事。大方はSさんが連休中にやってくれている。それから、新年度の予算づくり。太陽光発電補助受付業務のおかげで、昨年度に比べてわりと余裕がある。 カミさんは仕事で泊まり。 夕食は、豚肉ショウガ焼きとおでん。どちらもうま! 食後は遙はテレビ、僕は超われわれ史の執筆。60年安保のところ。 ◆日立、09年3月期最終赤字7880億円。製造業としては過去最大の赤字。 ◆中越沖地震で全面停止した柏崎刈羽原発、新潟県が再開容認、1年10カ月ぶり再起動へ。 ◆新型インフル感染者、2000人突破 WHO発表 ◆日経平均大幅続伸、連休前の1日終値比408円33銭高の9385円70銭。 &color(red){&font(b){05月08日(金)}} 1100就寝600起床。 寝る前に遙にiPhoneで将棋やろうとせがまれ、2回やる。まだ遙には負けたことがない。 高校時代の友人に請われて、静岡県のどこかの町の町長選に立候補する夢。候補が乱立して僕はまったく注目を浴びず、出たことを後悔する。 出勤まで、超われわれ史執筆。 夕方、警察に呼び出され、この前の *交通事故の調書 をとられる。わりに応対のいい警官だった。 夜、デンマーク大使館が主催する「COP15サイクリングツアー」の実行委員会に出席。場所は、和歌山競輪場の会議室。初めて競輪場というところに入った。 打合せでは、「サイクリング」に重点かかってて、ほとんど「COP15」は忘れられているような印象。政治家が引っ張ってるから役所はついてくる。うちの参加は義理である。デンマーク大使は、今日も和歌山に来ていたらしい。ご苦労さんである。 会議中、遙は一人でお留守番。夜食をおみやげに帰って、食べて、 *遙と将棋 遙は、負けも負けても悔しそうな顔をしないが、実は相当に悔しいのだと思う。「飛車角落としてやったろか?」と言うと「いやだ」という。すぐに僕より強くなるだろう。 ◆トヨタの09年3月期、最終赤字4369億円。自動車販売の落ち込みや為替の円高など響く。 ◆米政府と米連邦準備理事会(FRB)が7日、大手金融機関19社の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)の結果を公表。景気が一段と悪化した場合の潜在的な損失が来年末までで計6000億ドル弱(約60兆円)になると予測。バンク・オブ・アメリカ、シティグループなど10社について計746億ドル(約7兆4000億円)の資本不足の恐れがあると査定した。結果を受けて米金融機関は増資などの健全化策に着手した。 ◆米AIG、6期連続の最終赤字 1―3月、4300億円に。最終赤字は6四半期連続。 ◆米GMの1―3月期、最終赤字6000億円。 ◆任天堂の09年3月期、純利益が前の期比8%増の2790億円と過去最高に。欧米のゲーム機販売が好調。   &color(red){&font(b){05月09日(土)}} 1100就寝600起床。 住宅の打合せで十三へ。外構の工事中。ウッドデッキの寸法を決める。 新居の登記は自分でやることにする。 新居の中はもう完成していて、ゆっくり家族3人でできばえを見、使い方を検討する。 こりゃまずいなあ、というのが子ども部屋の大きさ。ロフトに上る階段がじゃまで、机とベッドが置けない。しかもそのロフトが小さすぎてものの役にたたない。ロフトが小さくなったのは、屋根との取り合わせの関係で、こうなるなら事前に説明が欲しかったなあ。 和室の押し入れが想像より小さくて、布団が入りそうにないのも困った。 屋内サンルームということで設計士が提案してくれた部屋は、イメージと全然ちがって、これではどう使っていいかわからない。 僕の書斎の照明はこれでは暗すぎる。 ......などなど *不満がいっぱい。 うーん、もっと工務店と連絡を密にしなければいけなかったなあ。後悔先に立たず。もうしようがない。どうにかなるさ、で行くか。 スキを見て、渡辺金文堂書店へ。今日はお値打ち品は見つからず、50円文庫本3冊だけ。その後十三駅前のコミックランドだかなんだかの小さな古本屋で100円本1冊。 ●孔子傳 (岩波文庫) 藤原正訳注 ●洪水はわが魂に及び (上) (新潮文庫)大江健三郎 ●アンデルセン童話集 1 改版―完訳 (1) (岩波文庫) ●詩とハンセン病 (新 詩論・エッセー文庫) [土曜美術社] 森田進 カミさんが買い物に行ってなかなか帰ってこないので、いま買ってきた『詩とハンセン病』をあちこち拾い読み。 「芽は/天を指す 一つの瞳/腐熱する大地のかなしみを吸って/明日への希いにもえる」(「芽」志樹逸馬) 「神の雪が/すべての人びとに ふって/祈りが わいて/世界の人びとが ほんぜんと/武器を捨てる日を/一心に祈ろう」(「雪の朝」藤井俊夫) 330頃十三の家を出て、臨空パパラの中にできた日帰り温泉 *「寿楽の湯」 に寄る。大人は休日950円と入浴料は高めだが、ゆったりとした風呂で露天も気持ちよく、満足した。ガラガラ抽選で無料券を2枚も当てたからまた来なければならない。 帰りの運転はカミさんに任せて僕は後部座席でビールを飲む。 最後にメッサに寄り、本屋で前から欲しかった *岡崎武志・山本善行『新・文学入門』 (工作社)を買う。2300円。こんな高い本を買ったのは久しぶり。 夕食後、遙が、 *百人一首のカルタとり をしようと言うので、1回だけ言うことを聞いてやる。遙は読む係り。遙に読み方を教えてやりながら札を探す。僕とカミさんが札をとるのだが、カミさんに数枚の差で負けてしまった。カミさんは結構歌を知っているからだ。この遊び、遙の国語教育に非常にいいかも。 そのあと僕は、『新・文学入門』にのめり込む。 &color(red){&font(b){05月10日(日)}} 買ったばかりの『新・文学入門』を読みながら1200就寝、5時頃目覚めてまた1時間くらい寝床で読んでまた寝て、830起床。 自作の歌を録音してDさんに聞いてもらう約束なので、まず *ギターの弦 を張り替える。恥ずかしながら、これをやるのは十数年ぶりである。遙が生まれてから、ギターを弾くことがずっとできなかった。必ず邪魔をしに(横から弾きに)来たからである。押し入れを探したら、新しい弦のセットが4つもあったわ。なんで?たぶん、何度か張り替えようと思って買ってきては、忘れ去ってしまったらしい。 新しい弦の音、さすがに良い。 午前中、「超われわれ史」の原稿見直す。 午後、紀の川市のNPOの会議に出席。会議のあと、紀の川市役所環境課の職員から *紀の川市のゴミ政策 についての説明があったのだが、ゴミ収集の有料化、9種類の分別、リサイクルの推進、木質ゴミのバイオ燃料化など、なかなか進んでいるのですこし驚く。 カミさんと遙に迎えに来てもらい、いっしょに *「めっけもん広場」 で買い物。僕はここ初めて。農産物直売所で全国一番の売上を誇る同店だが、僕は、案外品が少ないな、案外安くないな、と感じた。もちろんここよりは小さいが、有田川町の「どんどん市場」、田辺市の「やっちょん市場」の方が安くて、地域の特色が出ていて楽しい。 帰ってから、母に用事があって、会いに行く。 *母の日 だというから、母の好きな「赤玉ハニーワイン」を買っていく。そしたらお返しにビールもらっちゃった。 母とのことですこし困ったことが起きる。人生、一喜一憂だなあ。小さな悩み事は次から次へと出てくる。これからどうする、というのを白紙で選択できればいいのだけれど、そうできることなんて少ない。要は考え方に基軸を持って、一番大事なことを優先して進むことだ。 あとは、祈る。 *祈るということ は、傍観することではなく、志向性をもって常に気にかけていくことだ。そうすれば、祈りはかなう、いや、かなう方向に事態が動く可能性が高い。 ブックオフ国体道路店。105円本11冊。 ●太平洋の世紀〈上〉〈下〉[TBSブリタニカ]フランク・ギブニー......帰って調べたら、持っててたわ。 ●アメリカ (読んで旅する世界の歴史と文化) [新潮社] 亀井俊介......アメリカ史は興味の範囲。亀井先生は信頼できる。 ●ビタミンバイブル [小学館]アール・ミンデル ●東京裁判 下 (中公文庫) 児島 襄 ●NHKと政治―蝕まれた公共放送 (朝日文庫) 川崎泰資......欲しいと思っていた本 ●戦時生活 (新潮文庫) ルーシャス・シェパード ●催眠力―実用催眠法入門 [白揚社] H.D.バーンズ ●戦後芸能史物語 (朝日選書) 朝日新聞学芸部 ●京都 (岩波新書) 林屋 辰三郎 ●医学の歴史 (中公新書)小川鼎三 &color(red){&font(b){05月11日(月)}} 1100就寝630起床。初めてTシャツ一枚で寝て寒くなかった。 歌を吹きこもうとしたが、だめ。 *ギターも歌もひどい。 長年やらなかったんだものな。 会社では決算のと予算のこと。 夜は事務局会議。 &color(red){&font(b){05月12日(火)}} 1100就寝630起床。ふとん1枚で寝ても汗ばむようになってきた。 *小沢民主党代表が辞任 (11日)。 タイミングを見計らっていたというが、僕にはアホバカ、私利私欲・党利党略にしか映らない。 代表を辞める辞めないより、西松建設との関係をどう説明するか、だろう。説明できないなら政治家をやめよ、と言いたい。 2009年05月13日(水) &color(red){&font(b){05月13日(水)}} 11時就寝6時起床。 紙ごみの日なので新聞を整理。 今朝の朝日、小沢辞任を受けて立花隆と浜矩子のインタビュー記事がおもしろかった。二人とも小沢には否定的。旧時代の政治家の負の面を受け継いでいるとしてその退場を促している。浜は、小沢を *「バッド・ペニー(悪貨)は繰り返し戻ってくる」 というイギリスの格言を通して評言したのはおもしろかった。小沢は渋い顔をして読むだろうな。 一日中事務所で書類を作成する仕事。 *なんでこんなに書類づくりに時間かけないかんのか。 環境団体の仕事やないやろ、と思うのだが。 夜、NPOの例会。高野山フォーラムの振り返りをやる。 &color(red){&font(b){05月14日(木)}} 11時就寝6時起床。山の写真を撮ろうとしてどうしてもうまく撮れない夢を見た。 今日の朝日で、この簡、小沢秘書逮捕をめぐって検察批判をやってきた横浜桐蔭大学の郷原元検事が、再度検察批判をやっている記事を読む。なかなか説得力があるが、僕は与しない。小沢秘書の政治資金規正法での摘発は、理ありと考える。新聞で読む限り、小沢事務所の政治資金集めは明らかな脱法行為であり、強制捜査をもって追及することは公益に適うことであると思う。 新緑がまぶしく、さわやかな風が吹く、最高の気候の一日。 残念ながらずっと事務所で仕事。来週の理事会の議案書き上げる。大阪から環境省関係の来客1件。いっしょに市町村職員対象のセミナーをやりましょうという相談。こちらの要望を伝える。5時になって早々に退社。まだ日はさんさんと注ぐ。 市民図書館へ行き、土地の税金の本、登記の本を借りる。 週刊誌もいろいろ見る。鴻池官房副長官が辞任する原因となった、JR無料パスを使っての不倫旅行暴露記事を読む。あーあ、こりゃ情けねえ。 家に帰って遙に、「鴻池官房副長官の話知ってる?」って聞くと、知らんと言う。 「国会議員ってな、JRの無料パス持ってんねん。」 「知ってる」 「それをな、熱海へのゴルフ旅行に使ってん。」 「へー。お父ちゃんそれあかんと思うん?」ってわりとまじめな顔で聞いてくる。 「そりゃあかんやろ。」 「そうやなあ、国民の立場に立ったらあかんわなあ。でも、僕が国会議員やったら使てしまうわ。」やて。 ふーん、立場をたてわけてものを考えるようになったんやなあ。 この件はこれで会話は終わったのだが、今これを書いていて、しまったと思う。損得の立場や状況を超えた倫理観というものを持たなあかん、ずるいこと、卑しいことは、だれが見てへんかっても人格を傷つけ、自分に返ってくる、ということを説教しておくべきやったな。これは自分への反省を込めて。 &color(red){&font(b){05月15日(金)}} 11時就寝6時起床。 中村隆英「昭和史Ⅱ」を読む。結構個人的懐旧談を書き込んでいる。僕の「超われわれ史」そういう書き方で行こうと思う。 民主党党首戦は、 *鳩山対岡田 でやることになった。鳩山では、選挙に勝てないと思う。後に小沢の影がちらつく、世襲議員批判ができない、密室政治家のイメージ。岡田には多少なりとも期待をする。直球勝負という感じで与党に対する破壊力がある。 ◆省エネルギー家電の購入を促す *「エコポイント」制度が始まった。 基準を満たすエコ家電を購入した消費者に、国が買い物に使えるポイントを付与する。 ◆トヨタ自動車が18日に発売するハイブリッド車「プリウス」の新型車の受注台数が現時点で7万5000台に達し、新車の発売前受注では例のない多さ。 ◆日銀は5月の金融経済月報で、景気の現状判断を上方修正へ。前向き変更は2年10カ月ぶり。
[[自己啓発反省日記09年4月下]] から [[自己啓発反省日記09年5月下]] へ #contents #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)   ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 &color(red){&font(b){05月05日(火)}} 1000就寝500起床。 新聞切り抜き。しばらくつけていなかった日記をつける。 1000頃、家族3人家を車で十三へ出発。引っ越しの荷物を軽くするため、いろいろ積んでいく。 岸和田ブックオフに途中下車。許された15分で105円本8冊と、500円本1冊。 *●新版 会社法要説 [税務経理協会] by 田辺光政 ......改正後の会社法の解説をずっと探していたのだが、105円棚に出ているのは旧法のばかりだった。これは新法ので2006年刊。セールで500円になっていて、ぴかぴかの本だったので。 ●日本崩壊 [TIS] by 万田壱平......なんかわからんが、シミュレーション小説に興味があるので。 ●風雪の人西尾末広 (1966年) [根っこ文庫太陽社] by 加藤 日出男......「超史」の参考書に。 ●会社四季報 2008年 2集春号......古い四季報が結構売れるのだ。 ●法律はこうして生まれた―ドキュメント立法国家 (中公新書ラクレ)......これも「超史」の参考に。 ●悪魔の辞典 (角川文庫) ●人生論 (岩波文庫) by トルストイ ●失なわれた九州王朝 (角川文庫) by 古田 武彦 ●国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) by 佐藤優......もう文庫になってて、しかもブックオフで105円になってるんだ。回転早すぎ。 サイゼリアで昼食。ワイン飲みたかったが我慢。 *須藤真志『20世紀現代史』 読了。大学の教科書みたいで、バランスよく書かれている。「超史」のためにノートをとる。 &color(blue){&font(b){新聞は下から}} ●新カトリック大事典〈第Ⅳ巻〉[研究社]by同事典編纂委員会 26250円 「総執筆者900名。キリスト教を包括的な視点で捉えた大事典、遂に完結!」 ......すごいなあ、「カトリック」だけで全4巻の事典。どこまで詳しく書いてるんだろう。ほとんど日本の一般の知識人には関係ないような気がするが、覗いてみたい気がする。 ●石油をめぐる国々の角遂 通貨・安全保障・エネルギー[ミネルヴァ]by長谷川榮一 ......なんとも無骨なタイトルであるが、「寺島実郎氏推薦」が効いていて、読みたい気にさせる。 ●生きていてほしいんです 詞華集--戦争と平和[童話屋]田中和雄編 1313円 「谷川俊太郎さんと共同編集した新しい反戦詞華集。祈るだけでは足りない誓うだけでも足りない。ではどうすればよいのか。一貫して反戦詩を書いてきた谷川さんが、戦争の本質を解明する手がかりとなる「戦争と平和」を書き下ろした。」 ......僕は谷川の詩にあんまり感心したことはないのだが、これはぜひ手にとってみたい。 &color(red){&font(b){05月06日(水)}} 1200就寝530起床。 「超史」のために、きのう読んだ『20世紀現代史』からノートとる。 11時になって雨があがったようなので、自転車で西中島へ行き、そこから地下鉄に乗って江坂の天牛書店へ。16冊で2100円。江坂のブックオフにも行こうと思っていたのだが、もう持てないほど買ってしまったので、帰ってくる。 ●日本文学史〈近代・現代篇 8〉 by キーン......300円。全巻揃えたいなあ。  *●スティグリッツ 公共経済学〈上・下〉 ......上下揃美本で600円! ●新潮日本文学小辞典 (1968年)......裸本だが、300円は安い。 ●生命系の危機 (1979年) [アンヴィエル] by 綿貫 礼子......70年代の公害問題のおさらいのため。以下は100円。 ●日本型産業集積の未来像―「城下町型」から「オープン・コミュニティー型」へ [日経]by 清成忠男,橋本寿朗......これからのまちづくりのため。 ●緑のまちづくり学 [学芸出版社]by 進士五十八......おなじくこれからのまちづくりのため。 ●アメリカ文学とキリスト教 (1958年) [北星堂] by ランダル・スチュアート......知らない本だけど、なんだかおもしろそう。 ●日本の危険地帯―地震と津波 (新潮選書) by 力武常次......小説の調べ物に。 ●植物と人間―生物社会のバランス (NHKブックス) by 宮脇 昭......宮脇先生の本はとりあえず買っておこう。 ●わが半生 (1950年) [保育社] by ウインストン・チャーチル......欲しかった本。 ●日本陸海軍の生涯―相剋と自壊 [文春] by 吉田俊雄......「超史」のため。 ●禅と日本文化 (岩波新書) by 鈴木大拙......なぜか鈴木大拙づいている。でも、先日西谷啓治の「鈴木大拙評伝」が500円で出ていたのに買わなかったのが悔やまれる。以下は50円 ●シベリア流刑史―苦悩する革命家の群像 (1966年) (中公新書) by 相田 重夫......先日、絶版の中公新書を集めよう、と書いたので。 ●マヤ文字を解く (1982年) (中公新書) by 八杉 佳穂......同じく絶版の中公新書。 ●滝口入道 (岩波文庫) by 高山樗牛......この間アマゾンで高値で売れたので。 帰りは雨に降られた。 昼食、お刺身、餃子と豪華だったので、誘惑に抗しきれずビール。 酔いを覚まして、夕方十三を出て帰路に。 途中、カミさんの要望により、泉南の *平治の湯 という立ち寄り温泉に初めて寄る。粘りのあるいい湯であたった。 連休終わる。 &color(red){&font(b){05月07日(木)}} 1100就寝530起床。遙にふとんをとられて寒くて目覚める。NYにいる夢を見ていた。公園でイチローたちが野球をしている。イチローのレーザービームやスライディングが見られて興奮する。 アマゾンの注文多く、10冊の発送準備で出社前忙し。 断続的に雨の一日。 会社では決算関係の仕事。大方はSさんが連休中にやってくれている。それから、新年度の予算づくり。太陽光発電補助受付業務のおかげで、昨年度に比べてわりと余裕がある。 カミさんは仕事で泊まり。 夕食は、豚肉ショウガ焼きとおでん。どちらもうま! 食後は遙はテレビ、僕は超われわれ史の執筆。60年安保のところ。 ◆日立、09年3月期最終赤字7880億円。製造業としては過去最大の赤字。 ◆中越沖地震で全面停止した柏崎刈羽原発、新潟県が再開容認、1年10カ月ぶり再起動へ。 ◆新型インフル感染者、2000人突破 WHO発表 ◆日経平均大幅続伸、連休前の1日終値比408円33銭高の9385円70銭。 &color(red){&font(b){05月08日(金)}} 1100就寝600起床。 寝る前に遙にiPhoneで将棋やろうとせがまれ、2回やる。まだ遙には負けたことがない。 高校時代の友人に請われて、静岡県のどこかの町の町長選に立候補する夢。候補が乱立して僕はまったく注目を浴びず、出たことを後悔する。 出勤まで、超われわれ史執筆。 夕方、警察に呼び出され、この前の *交通事故の調書 をとられる。わりに応対のいい警官だった。 夜、デンマーク大使館が主催する「COP15サイクリングツアー」の実行委員会に出席。場所は、和歌山競輪場の会議室。初めて競輪場というところに入った。 打合せでは、「サイクリング」に重点かかってて、ほとんど「COP15」は忘れられているような印象。政治家が引っ張ってるから役所はついてくる。うちの参加は義理である。デンマーク大使は、今日も和歌山に来ていたらしい。ご苦労さんである。 会議中、遙は一人でお留守番。夜食をおみやげに帰って、食べて、 *遙と将棋 遙は、負けも負けても悔しそうな顔をしないが、実は相当に悔しいのだと思う。「飛車角落としてやったろか?」と言うと「いやだ」という。すぐに僕より強くなるだろう。 ◆トヨタの09年3月期、最終赤字4369億円。自動車販売の落ち込みや為替の円高など響く。 ◆米政府と米連邦準備理事会(FRB)が7日、大手金融機関19社の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)の結果を公表。景気が一段と悪化した場合の潜在的な損失が来年末までで計6000億ドル弱(約60兆円)になると予測。バンク・オブ・アメリカ、シティグループなど10社について計746億ドル(約7兆4000億円)の資本不足の恐れがあると査定した。結果を受けて米金融機関は増資などの健全化策に着手した。 ◆米AIG、6期連続の最終赤字 1―3月、4300億円に。最終赤字は6四半期連続。 ◆米GMの1―3月期、最終赤字6000億円。 ◆任天堂の09年3月期、純利益が前の期比8%増の2790億円と過去最高に。欧米のゲーム機販売が好調。   &color(red){&font(b){05月09日(土)}} 1100就寝600起床。 住宅の打合せで十三へ。外構の工事中。ウッドデッキの寸法を決める。 新居の登記は自分でやることにする。 新居の中はもう完成していて、ゆっくり家族3人でできばえを見、使い方を検討する。 こりゃまずいなあ、というのが子ども部屋の大きさ。ロフトに上る階段がじゃまで、机とベッドが置けない。しかもそのロフトが小さすぎてものの役にたたない。ロフトが小さくなったのは、屋根との取り合わせの関係で、こうなるなら事前に説明が欲しかったなあ。 和室の押し入れが想像より小さくて、布団が入りそうにないのも困った。 屋内サンルームということで設計士が提案してくれた部屋は、イメージと全然ちがって、これではどう使っていいかわからない。 僕の書斎の照明はこれでは暗すぎる。 ......などなど *不満がいっぱい。 うーん、もっと工務店と連絡を密にしなければいけなかったなあ。後悔先に立たず。もうしようがない。どうにかなるさ、で行くか。 スキを見て、渡辺金文堂書店へ。今日はお値打ち品は見つからず、50円文庫本3冊だけ。その後十三駅前のコミックランドだかなんだかの小さな古本屋で100円本1冊。 ●孔子傳 (岩波文庫) 藤原正訳注 ●洪水はわが魂に及び (上) (新潮文庫)大江健三郎 ●アンデルセン童話集 1 改版―完訳 (1) (岩波文庫) ●詩とハンセン病 (新 詩論・エッセー文庫) [土曜美術社] 森田進 カミさんが買い物に行ってなかなか帰ってこないので、いま買ってきた『詩とハンセン病』をあちこち拾い読み。 「芽は/天を指す 一つの瞳/腐熱する大地のかなしみを吸って/明日への希いにもえる」(「芽」志樹逸馬) 「神の雪が/すべての人びとに ふって/祈りが わいて/世界の人びとが ほんぜんと/武器を捨てる日を/一心に祈ろう」(「雪の朝」藤井俊夫) 330頃十三の家を出て、臨空パパラの中にできた日帰り温泉 *「寿楽の湯」 に寄る。大人は休日950円と入浴料は高めだが、ゆったりとした風呂で露天も気持ちよく、満足した。ガラガラ抽選で無料券を2枚も当てたからまた来なければならない。 帰りの運転はカミさんに任せて僕は後部座席でビールを飲む。 最後にメッサに寄り、本屋で前から欲しかった *岡崎武志・山本善行『新・文学入門』 (工作社)を買う。2300円。こんな高い本を買ったのは久しぶり。 夕食後、遙が、 *百人一首のカルタとり をしようと言うので、1回だけ言うことを聞いてやる。遙は読む係り。遙に読み方を教えてやりながら札を探す。僕とカミさんが札をとるのだが、カミさんに数枚の差で負けてしまった。カミさんは結構歌を知っているからだ。この遊び、遙の国語教育に非常にいいかも。 そのあと僕は、『新・文学入門』にのめり込む。 &color(red){&font(b){05月10日(日)}} 買ったばかりの『新・文学入門』を読みながら1200就寝、5時頃目覚めてまた1時間くらい寝床で読んでまた寝て、830起床。 自作の歌を録音してDさんに聞いてもらう約束なので、まず *ギターの弦 を張り替える。恥ずかしながら、これをやるのは十数年ぶりである。遙が生まれてから、ギターを弾くことがずっとできなかった。必ず邪魔をしに(横から弾きに)来たからである。押し入れを探したら、新しい弦のセットが4つもあったわ。なんで?たぶん、何度か張り替えようと思って買ってきては、忘れ去ってしまったらしい。 新しい弦の音、さすがに良い。 午前中、「超われわれ史」の原稿見直す。 午後、紀の川市のNPOの会議に出席。会議のあと、紀の川市役所環境課の職員から *紀の川市のゴミ政策 についての説明があったのだが、ゴミ収集の有料化、9種類の分別、リサイクルの推進、木質ゴミのバイオ燃料化など、なかなか進んでいるのですこし驚く。 カミさんと遙に迎えに来てもらい、いっしょに *「めっけもん広場」 で買い物。僕はここ初めて。農産物直売所で全国一番の売上を誇る同店だが、僕は、案外品が少ないな、案外安くないな、と感じた。もちろんここよりは小さいが、有田川町の「どんどん市場」、田辺市の「やっちょん市場」の方が安くて、地域の特色が出ていて楽しい。 帰ってから、母に用事があって、会いに行く。 *母の日 だというから、母の好きな「赤玉ハニーワイン」を買っていく。そしたらお返しにビールもらっちゃった。 母とのことですこし困ったことが起きる。人生、一喜一憂だなあ。小さな悩み事は次から次へと出てくる。これからどうする、というのを白紙で選択できればいいのだけれど、そうできることなんて少ない。要は考え方に基軸を持って、一番大事なことを優先して進むことだ。 あとは、祈る。 *祈るということ は、傍観することではなく、志向性をもって常に気にかけていくことだ。そうすれば、祈りはかなう、いや、かなう方向に事態が動く可能性が高い。 ブックオフ国体道路店。105円本11冊。 ●太平洋の世紀〈上〉〈下〉[TBSブリタニカ]フランク・ギブニー......帰って調べたら、持っててたわ。 ●アメリカ (読んで旅する世界の歴史と文化) [新潮社] 亀井俊介......アメリカ史は興味の範囲。亀井先生は信頼できる。 ●ビタミンバイブル [小学館]アール・ミンデル ●東京裁判 下 (中公文庫) 児島 襄 ●NHKと政治―蝕まれた公共放送 (朝日文庫) 川崎泰資......欲しいと思っていた本 ●戦時生活 (新潮文庫) ルーシャス・シェパード ●催眠力―実用催眠法入門 [白揚社] H.D.バーンズ ●戦後芸能史物語 (朝日選書) 朝日新聞学芸部 ●京都 (岩波新書) 林屋 辰三郎 ●医学の歴史 (中公新書)小川鼎三 &color(red){&font(b){05月11日(月)}} 1100就寝630起床。初めてTシャツ一枚で寝て寒くなかった。 歌を吹きこもうとしたが、だめ。 *ギターも歌もひどい。 長年やらなかったんだものな。 会社では決算のと予算のこと。 夜は事務局会議。 &color(red){&font(b){05月12日(火)}} 1100就寝630起床。ふとん1枚で寝ても汗ばむようになってきた。 *小沢民主党代表が辞任 (11日)。 タイミングを見計らっていたというが、僕にはアホバカ、私利私欲・党利党略にしか映らない。 代表を辞める辞めないより、西松建設との関係をどう説明するか、だろう。説明できないなら政治家をやめよ、と言いたい。 2009年05月13日(水) &color(red){&font(b){05月13日(水)}} 11時就寝6時起床。 紙ごみの日なので新聞を整理。 今朝の朝日、小沢辞任を受けて立花隆と浜矩子のインタビュー記事がおもしろかった。二人とも小沢には否定的。旧時代の政治家の負の面を受け継いでいるとしてその退場を促している。浜は、小沢を *「バッド・ペニー(悪貨)は繰り返し戻ってくる」 というイギリスの格言を通して評言したのはおもしろかった。小沢は渋い顔をして読むだろうな。 一日中事務所で書類を作成する仕事。 *なんでこんなに書類づくりに時間かけないかんのか。 環境団体の仕事やないやろ、と思うのだが。 夜、NPOの例会。高野山フォーラムの振り返りをやる。 &color(red){&font(b){05月14日(木)}} 11時就寝6時起床。山の写真を撮ろうとしてどうしてもうまく撮れない夢を見た。 今日の朝日で、この簡、小沢秘書逮捕をめぐって検察批判をやってきた横浜桐蔭大学の郷原元検事が、再度検察批判をやっている記事を読む。なかなか説得力があるが、僕は与しない。小沢秘書の政治資金規正法での摘発は、理ありと考える。新聞で読む限り、小沢事務所の政治資金集めは明らかな脱法行為であり、強制捜査をもって追及することは公益に適うことであると思う。 新緑がまぶしく、さわやかな風が吹く、最高の気候の一日。 残念ながらずっと事務所で仕事。来週の理事会の議案書き上げる。大阪から環境省関係の来客1件。いっしょに市町村職員対象のセミナーをやりましょうという相談。こちらの要望を伝える。5時になって早々に退社。まだ日はさんさんと注ぐ。 市民図書館へ行き、土地の税金の本、登記の本を借りる。 週刊誌もいろいろ見る。鴻池官房副長官が辞任する原因となった、JR無料パスを使っての不倫旅行暴露記事を読む。あーあ、こりゃ情けねえ。 家に帰って遙に、「鴻池官房副長官の話知ってる?」って聞くと、知らんと言う。 「国会議員ってな、JRの無料パス持ってんねん。」 「知ってる」 「それをな、熱海へのゴルフ旅行に使ってん。」 「へー。お父ちゃんそれあかんと思うん?」ってわりとまじめな顔で聞いてくる。 「そりゃあかんやろ。」 「そうやなあ、国民の立場に立ったらあかんわなあ。でも、僕が国会議員やったら使てしまうわ。」やて。 ふーん、立場をたてわけてものを考えるようになったんやなあ。 この件はこれで会話は終わったのだが、今これを書いていて、しまったと思う。損得の立場や状況を超えた倫理観というものを持たなあかん、ずるいこと、卑しいことは、だれが見てへんかっても人格を傷つけ、自分に返ってくる、ということを説教しておくべきやったな。これは自分への反省を込めて。 &color(red){&font(b){05月15日(金)}} 11時就寝6時起床。 中村隆英「昭和史Ⅱ」を読む。結構個人的懐旧談を書き込んでいる。僕の「超われわれ史」そういう書き方で行こうと思う。 民主党党首戦は、 *鳩山対岡田 でやることになった。鳩山では、選挙に勝てないと思う。後に小沢の影がちらつく、世襲議員批判ができない、密室政治家のイメージ。岡田には多少なりとも期待をする。直球勝負という感じで与党に対する破壊力がある。 ◆省エネルギー家電の購入を促す *「エコポイント」制度が始まった。 基準を満たすエコ家電を購入した消費者に、国が買い物に使えるポイントを付与する。 ◆トヨタ自動車が18日に発売するハイブリッド車「プリウス」の新型車の受注台数が現時点で7万5000台に達し、新車の発売前受注では例のない多さ。 ◆日銀は5月の金融経済月報で、景気の現状判断を上方修正へ。前向き変更は2年10カ月ぶり。

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