dunpoo @Wiki 自己啓発反省日記 > 2006年01月12日 > 署名集め/イベント企画

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●1月某日
1時半より3時まで、和歌山駅前で、〈平和と憲法を守りたい市民の声〉で、署名集め。駅前は閑散としていたが、頑張って僕ひとりで二十数名集める。他のメンバーは15日の集会のビラまき。
実は僕はビラまきは大嫌い。うるさがられるのもいやだし、読まれずに捨てられるのも悲しい。
署名集めの方が、勇気はいるのだが、署名してもらえておまけにその人と話ができたりするととてもうれしい。で、僕はいつも、昔さんざんやったマイクの演説とビラまきは敬遠して、署名あつめをやっている。

今日は、70歳くらいだろうか、おじいさんが、僕のところにやってきて、仲間が配っていた、イラクの現状の報告集会のビラをもって、話しかけてきた。
「あんたらねえ、イラクのことばっかりいうてるけど、日本の現状どうおもてるの?宗教と政治がくっついて、もうほんとひどいことになってるのわかってるの?」
僕が、「それって、公明党のことですか?」って聞くと、「いや、いろんな宗教や」という。
「靖国のこととか?」って聞くと、「それだけやない。とにかく宗教が政治に関わると、戦前のようなことになるんや。それをマスコミはちっとも報道せん。あんたらもわかってない。」と言い張る。同じことを何遍も言うが、どうもいまいち言いたいことがわからない。僕を離してくれない。
「あんたらの運動には根がない。60年前の戦争のことがわかってない。イラクのことばっかり言うて」
というので、僕もムカッときて、
「どうしてそういうふうに判断されるのかわからない。今回僕らはイラクについて集会をするが、ぼくらの運動の根にあるのは、まさに、日本の過去の戦争のことだ。僕は、戦争を体験していないけれど、それについて知ろうと努力している。8月15日には毎年集会を開き、戦争体験者を招いてその体験を継承しようとしているのは、和歌山では僕らの団体だけだ。」
おじいさんは、それでもまだ納得しない様子であったが、「まあ、署名はしますけどね」と言って、ようやく署名をして僕を解放してくれた。ビラを配っていたメンバーが、「粘り勝ちー」って言ってピースサインを送ってくれた。

次に、5人の少年の集団が通りかかる。「君たちー、憲法って知ってる?」と呼びかける。「知らーん」と言いながらも、立ち止まってくれたので、僕は、しめたと思い、〈授業〉を始める。
「憲法ちゅうんはねえ、法律の上にある、国の決まりの大本や。で、その中にね、9条っていうて、この国は、戦争を絶対しません、そのための軍隊は持ちません、って書いてあんねん。それはね、60年前に日本がとってもひどい戦争をして負けて、国民がえらい目におおたからできた憲法やねん。それを、
変えようとしてる人たちがおる。政治家のおっさんらや。どう思う?」
「いややー。戦争したないもん。」
「そやろう。憲法変ったら、戦争行くのは君らやからなあ。そやけど、国がバカにされたらあかん、攻めてこられたらどないすんねん、っていうておっさんらは、憲法変えて軍隊持とうと言うわけや。」
「そんなん、自分ら行けばええんちゃうん?」
「そうや。けどそういうおっさんらは自分は行かん。行くのは君らや。」
「いやや、絶対。」
「よし、ほんなら署名してくれ。これは君らの問題やからな、君らに発言する権利があんねん。」
「署名したらなんかあんの?」(今時の子どもは、憲法知らんでも個人情報の問題は知っとるみたい)
「なんにもない。ただ、幽霊でない証拠に住所だけは書いてくれ」
ということで、5人の小学校6年生全員が署名してくれた。

先日は、外国人の青年が通りがかったので、呼びかけた。
「ケンポウ?ああ、コンスティチューション、わかります!・・・キュウジョウ?ああ、アーティクルナイン!知ってます!いいケンポウです。」
和歌山に住んでるって言うから、署名してもらった。オーストラリア人だという。オーストラリアと言えば、ニッポンと並んで、アメリカに決して逆らわない忠犬の双璧だ。自分の国の政策についてどう思ってるか聞きたかったので、頭の中で、英単語を探していたら、僕の脇で、女子高校生が署名しようと立って待っている(そういうことは滅多にないんですが)。それで、おおきに、またね、となったのだが、惜しいことをした。でもね、いま考えてみたら、その女子高校生は、僕とその外国人との話を聞こうとして近寄ってきたんじゃないのかな?

夜は環境ネットワークの会議。来年度の事業計画について話し合う。
あるひとが、月に一回、自転車にスローガンを書いたノボリを立ててめいめいの自宅周辺を走り回ろう、と提案。司会の僕が、ノボリつくったら自分はやるっていう人手を挙げて、って聞いたらだれも手を挙げない。それなら、と、ほかの人が、いろんな思い思いのスローガンをきれいなボードに書いて、月一回、車のよく通るところでみんなで立つというのは?と提案。これにはうなずく人も。いや、街頭コンサートを毎月目抜き通りでやるのは?、と議論が盛り上がってくる。
結局、月替わりで、気軽にだれでも参加でき、あんまり準備に労力を費やさない、かつ、目立つイベントをスケジュール化していこうということになった。


カテゴリ: [日記] - &trackback- 2006年01月12日 20:06:00

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