807 :806 :2008/01/31(木) 00:55:36
橋本努のを「政治」カテゴリーにとりあえず入れたが、
これは議論の余地があるかもしれない。(実は自分は読んでないんだが)
経済社会学の人だし内容はあまり政治学的じゃなさそうだけど、
まぁ自由論だから常識的に「政治」に入れときました。
で、リスト見ると政治分野に「自由」をタイトルにしたのが4冊になったw
森村進『自由はどこまで可能か』(講談社現代新書)←リバタリアニズム
佐伯啓思『自由とは何か』(講談社現代新書)←保守主義
藤原保信『自由主義の再検討』(岩波新書)←リベラリズム
橋本努『自由に生きるとはどういうことか』(ちくま新書)←?
ふと「自由論」だけカテゴリーを独立させようかとも思ったが、
あまり必然性もなさそうなのでやめました。
そういや、ちくま新書から大屋雄裕の「自由とは何か」も出てたっけ。
812 :無名草子さん :2008/02/14(木) 00:02:43
自由系で申し訳ないけど、仲正昌樹の「『不自由』論」はどうだろう?
新書読み始めた頃に出会ったけど感動したよ
815 :無名草子さん :2008/02/14(木) 22:34:51
……
それから自由論が妙に集中してしまったので、
やっぱ「自由」というジャンルを作って『不自由論』を入れました。
…