【初出】
外伝『ジャグル』
【解説】
フレイムヘイズ『露刃の巻き手』
劉陽の自在法。読みは「はじほんばく」。
震脚を行った場所から、膨大な水を噴出させて操る(脚を踏む場所は地面に限らない)。
作り出された水は劉陽の意のままに動き、劉陽の移動の補助や、激流や九本の大蛇など自在に形を変えての直撃攻撃に使われる他にも、この水が生む水煙の中の物体や“
存在の力”の動きを感知し、劉陽に伝える効力もあった。
その感知能力で、劉陽が
メアの『
ゲマインデ』に取り込まれたときも、即座に異常を感じ取った。
最終更新:2024年01月19日 08:07