【種別】
自在法

【初出】
外伝『ジャグル』

【解説】
フレイムヘイズ『露刃の巻き手』劉陽の自在法。読みは「はじほんばく」。
震脚を行った場所から、膨大な水を噴出させて操る(脚を踏む場所は地面に限らない)。
作り出された水は劉陽の意のままに動き、劉陽の移動の補助や、激流や九本の大蛇など自在に形を変えての直撃攻撃に使われる他にも、この水が生む水煙の中の物体や“存在の力”の動きを感知し、劉陽に伝える効力もあった。
その感知能力で、劉陽がメアの『ゲマインデ』に取り込まれたときも、即座に異常を感じ取った。

【コメント】
アニメシリーズには未登場。
サブラクには通用しなかった。
☆大刀型の神器羽淵』を使用しても、ぶっちゃけ土克水だから、相性は最悪だったろうな。
☆『大地の四神』の一人センターヒルの『トラロカン』の中でコイツを使ったらどうなったんだろうな。やっぱ解除されるのか?
☆『トラロカン』の解除判定がよくわからないからな。センターヒルは敵味方の判別はできないみたいだけど、味方の自在法とか、敵の自在法も炎弾とかは解除されないみたいだったがな。
☆『大地の四神』の一人ウェストショアの水を生み出す自在法『セドナの舞』とは別の性質だったのかな(『巴字奔瀑』でできた水は還元と違い、自在法の解除で消えるとか)?
シャナの『断罪』や『飛焔』や『真紅』や[とむらいの鐘]の『右翼メリヒムの『虹天剣』や『大地の四神イーストエッジの『夜の問い』は防げないかもな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手アシズや『九垓天秤フワワニヌルタソカルウルリクムミ相手にも使用してほしかったな。

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最終更新:2024年01月19日 08:07