【種別】
自在法

【初出】
XVIII巻

【解説】
仮装舞踏会]の禁衛員である“哮呼の狻猊”プルソンが使用していた破壊の自在法。
息を吸い込み、口から破壊の衝撃波を放つ。非常に単純な技だが、その威力は凄まじく、『星黎殿』攻防戦ではただの一撃で『儀装の駆り手カムシン瓦礫の巨人の片足や片腕、攻撃までをも粉々に吹き飛ばし、その余波だけでフレイムヘイズに全身を満遍なく鉄棒で強打されたかのような大打撃を与えた。

プルソンは、この自在法と『ファンファーレ』と併用して『輝爍の撒き手レベッカ・リードを追い詰めた。

【由来・元ネタ】
仏が説法することを、獅子が吼えて百獣を恐れさせる威力にたとえた言葉・獅子吼。

【コメント】
アニメ第3期で登場・使用された。
☆原理が似た自在法は他に[革正団]のドゥーグの『金切り声』があった。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手アシズや『九垓天秤フワワニヌルタソカルウルリクムミモレクチェルノボーグジャリや[革正団]のサラカエルドゥーグや[マカベアの兄弟]のダーイン相手にも使用してほしかったな。

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最終更新:2023年12月12日 18:52