【種別】
自在法

【初出】
XVIII巻

【解説】
仮装舞踏会]の禁衛員である“哮呼の狻猊”プルソンの使用していた攻撃系自在法。旗付きの長い喇叭を多数作り出して空中に展開し、各々から衝撃波を吹き放つ。
これによって自在に、広域全方位に多数の衝撃波を放つことができる。
遠距離操作も可能で、自身から離した特定の場所に設置し任意で衝撃波を放たせることもできる。
喇叭を幾つも直列させ、衝撃波を絞って威力をさらに高め、狙撃銃のように使うこともできる。

星黎殿』攻防戦では、この自在法に『獅子吼』を織り交ぜた戦法でフレイムヘイズ輝爍の撒き手レベッカ・リードを追い詰めた。

【由来・元ネタ】
式典などで演奏されるごく短い音楽、「ファンファーレ(Fanfare)」。
悪魔プルソンが出現する際には、トランペットのファンファーレと共に姿を現すという。

【コメント】
アニメ第3期で登場・使用されたが、ラッパが一個だけしか登場しなかった。
ウアルの『ビト』や捜索猟兵ハボリムの『熒燎原』や巡回士オロバスの『鐙の寵』や布告官デカラビアの『プロビデンス』とのコラボが見たかった。
☆『棺の織手ティスノースエアや『儀装の駆り手カムシンや『理法の裁ち手ヤマベザムエル・デマンティウスピエトロ・モンテベルディマティルダ・サントメールヴィルヘルミナ・カルメルゾフィー・サバリッシュアレックスドゥニ相手にも使用してほしかったな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 18:55