【種別】
神器

【初出】
XVII巻(名称はXVIII巻)

【解説】
“応化の伎芸”ブリギッドの意思を表出させている、フレイムヘイズ『骸軀の換え手』アーネスト・フリーダーの神器。
形状は洒落た小ぶりの造花型で、フリーダーのスーツの胸ポケットに挿されている。挿絵で見る限り、赤い薔薇を象っているようだ。

【元ネタ・由来】
ギリシア神話に登場する神々の食べ物アンブロシア(ambrosia)。
「不死」の意味を持ち、人間に使用すると不死身になるという。

【コメント】
☆どうやら“”の通称ではなく、フレイムヘイズの能力にちなんだ命名のようだ。
アニメ第3期で登場した。
☆喋るのは神器ではなくフレイムヘイズの中にいる“”というツッコミはさておいて、CVは高森奈津美だ。
☆『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『輝爍の撒き手レベッカ・リードの“クルワッハ”やザムエル・デマンティウスの“ターボル”や虞軒の『昆吾』や『極光の射手カール・ベルワルドの“ゾリャー”ほど、役には立っていなかったな。
シャナマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『儀装の駆り手カムシンの“サービア”やジョージの“フラガラック”やファーディの“ディスグレイス”やアーヴィングの“ルテニアン”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ"やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やアレックスの“コルタナ”やドゥニの“リュパン”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やノーマン・パーセルの“ヨークトル”やミカロユス・キュイの“見えざる手”と、どれが一番格好良かったかな。

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最終更新:2023年04月23日 00:44