【種別】
電撃文庫編集部

【名称】
三木一馬

【解説】
電撃文庫編集部所属の『灼眼のシャナ』担当編集者。作者あとがきや公式HPなどで度々見かける、舞台裏ではお馴染みの人である。
勿論、『灼眼のシャナ』に深い関わりがある人で、この人絡みの逸話もいろいろと残されている。
  • 当初の設定ではシャナの外見はマージョリーだったが、今の姿になったのはこの人の意向によるものだった。
  • 吉田さん派で吉田一美の描写やセリフには厳しいチェックを入れていたようだ。

公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』のあとがきでは、「シリーズの最後の展開案まで聞いているが、これが相当に鳥肌もので、最終巻を読むまでは死ねないと思ったくらいだ。」と語っていた。

【コメント】
☆愛すべきミキティは、高橋弥七郎先生に明日締め切りの仕事を出したこともあるようだ。
☆『ドクロちゃん』や『とある魔術の禁書目録』等、他にも手がけた作品がヒットしている。プロデューサーとしての手腕も高いようだ。
アニメシリーズのパロディ『頂のヘカテーたん』では脚本も担当した。
876たん曰く闘争本能の塊のような人らしい。敵を見つけたとき凄く嬉しそうになることから、常々「この人は俺の担当だなぁ」と思うようだ。まるで[とむらいの鐘]の『九垓天秤フワワマルコシアスのようだ。
高橋弥七郎の新作『カナエの星』も担当している。

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最終更新:2021年09月29日 04:51