【種別】
全制空戦用強化服(ヴァリアブル・マンファイター)

【解説】
正式名称は PSGΞ2(POWERED SUTT GRADE〈特殊〉2型)ブラックゴースト。
強化服でありながら『全制空戦』特化しているため戦闘機(ファイター)に類別される。
A/Bの愛用する仕事着。凶悪な武装と黒金色の外見から『死神』と例えられる。
A/Bの機体はとっつぁんとキットが改造し、本来のスペックとはかなり異なる。

PSGΞ2とは、『POWEREG SUTT GRADE<特殊>2型』の意。
飛行式強化服の普及によって現れた、砲・工兵を除く全戦力による空間拠点制圧戦の概念『全制空戦』に特化して開発された強化服。
ゆえに、両肩の荷重力推進機<プロペラント・プラス>は特別に強力で、軍では戦闘機<ファイター>に類別される。
A/Bの期待は、とっつぁんとキットによる無茶な調律と改造が施してあり、カタログデータとは長短ともにかなり違った性能になっている。
(CASE-314[エンペラー] 文末、設定資料集より抜粋)

“ブラックゴースト”A号機/B号機について
ディビジョン駆除紹介のA/Bこと、
コードネーム、アンドロイド[通称アンディ]&サイボーグ[通称ボギー]の愛用機たるブラックゴースト
A号機/B号機の違いは外見からはペイントのみと取れる。
しかし機体別の性能だけ視ればはまったくの別物。
間接部の屈曲・重さ、スラスターの荷重比率、トリガーの重さに至るまで乗りA/Bの癖に合わせて整備・調律・改造が施されている。

【補足】
外部情報は融合視野<クロスサイト>から取り込むため“改造”しないと操縦できない

【コメント】
☆2巻から3巻(アプラクサスの夢)にかけて大きく外見が変わった機体(苦笑)。
☆肩の推進部はシールドとしても機能するらしい。
☆ちなみにアンディの愛用する〈ジャックポット〉はブラックゴースト専用武器。

☆改造しないと操縦できないという所がなんとも。。
☆その為なら改造しても良いかも知れないという世迷いごとを本気で考てしまう(苦笑
☆ニコラウスの仮面の挿絵とアプテクサスの夢でのブラックゴースとは外見が全然違う。
 金田榮路氏の描くブラックゴーストと凪良氏の描くブラックゴースト、あなたならどっち?
☆堅っ苦しいことは抜きに純粋にカッコいい!
☆クシー(Ξ)とシータ(Θ)を間違っていたので訂正。

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最終更新:2007年01月21日 23:27