【種別】
害獣(?)

【解説】
ゾーン内の大エネルギー発生場所に現れる謎の生物(?)。
エネルギーを得て、でかくなるだけなったら今度は見境無く暴れだすという非常に困った存在。
駆除屋のメシの種。

警察程度の装備では手出し出来ないので、自前で警備員を武装させるか、駆除屋に頼るしかない。
大抵の会社では、出現頻度やコスト面から駆除屋が重宝されているようだ。
大規模なジェネレーター関連の仕事をしてない限り知る機会はほとんど無い事から、
社会不安の抑制もあり、あまり公然と語られることは無い。

【由来・元ネタ】
元ネタはおそらく、イギリスの伝承上の生き物で機械に悪戯をする妖精『グレムリン(Gremlin)』だと思われる。

【コメント】
☆A/Bの世界設定の根幹を成すものの一つなのだが、これまでの3巻までで1枚たりとも挿絵が存在せず、文章中でもただ「怪物」としか書かれていないため、そのビジュアルが全くの不明。いつか出る4巻では、もう少し掘り下げてほしい存在である。

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最終更新:2010年12月13日 02:42