【種別】
紅世の徒”、通称

【初出】
二次小説『討滅の獄』(非公式)

【解説】
真名は“筆記の恩恵”。神器の色は不明。
『末路の語り手』シュルス・レルリスと契約し、彼にフレイムヘイズとしての力を与えていた“紅世の王”。シュルスが『潜める追っ手』ノトブルガに殺害されたことで、“紅世”へ帰還したと思われる。

男性の“王”ということ以外の詳細は不明。

【補足】
コミックス第二巻の付属品である、グリモア内小説『討滅の獄』にて登場。鎌池和馬氏(代表著作:電撃文庫『とある魔術の禁書目録』)による二次創作。
高橋弥七郎氏による執筆ではないため、本編との関係性には疑問が提されていた。

【由来・元ネタ】
名前の元ネタはエノク書において、本来子供達を守護する役目を持ちながら、人間に紙とインクを与えたため堕天させられたと記される悪魔 ペネムエ(Penemue)だと思われる。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
ラツィエルベヘモットタケミカヅチウィツィロポチトリジルニトラケツアルコアトルトラロックとも顔見知りだったら面白そうだったのにな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズフワワとも絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆これは完全な二次創作だった。876御大が材料出してるならそうとはいいきれないし。まぁでもコミックスの項目作ってそこに記載した方がいいかも。
☆ソースは?>876御大が材料出してる。不確実な情報なら、一旦保留にしておけば良いだけだと思うがな。ジェヴォーナフェイルグザガンダジボーグシャフレワル白澤窮奇と同じく、名前だけしか登場しなかった。
☆876氏が脚本を書いた電撃版ドラマCDやゲーム版も、それらのストーリーを匂わせる記述が本編にあった事も付け加えておいた。
☆XVII巻での『儀装の駆り手カムシン吉田一美との会話で、公式扱いされないことはほぼ確定した。

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最終更新:2024年03月30日 00:35