【種別】
食感・表現

【初出】
I巻

【解説】
シャナの大々好物であるメロンパンを食べる際の擬音、あるいは食べ方自体を表す言葉。
縁の硬い部分⇒真ん中のパン生地⇒縁の硬い部分⇒真ん中のパン生地と、順々に食べていくのが、彼女の方針と言うかポリシーだったようだ。

「まず『カリカリな部分』(縁の硬い所らしい)を少し食べて、次に現れた『モフモフな部分』(真ん中のパン生地のことらしい)をパンの円を直線に削るように食べる。そうしてまた少し『カリカリ』を、また次に『モフモフ』を順に食べる。こうすることで、バランスよく双方の感触を味わえる」とシャナは坂井悠二に語っていた。

【コメント】
アニメ版から語られていた。
シャナたんファンは、この表現を思い浮かべずにメロンパンを食べることはもはや不可能。
☆[とむらいの鐘]がこの食感を味わっていたら面白そうだったのにな。
☆本文を読んでいると、本当に食べたくなってくるな。
☆この食い方は意外と難しいという噂がある。
☆これってクッキー生地とパン生地を交互に食うだけだな。
☆真似したけど舌を噛んでしまった。
☆『万条の仕手ヴィルヘルミナの受け売りかもな。
アラストールの受け売りではないことは確実。
☆最終巻ではこの食べ方はおろか、メロンパンも登場しなかった。
「あなたたちに、天下無敵の幸運を」「因果の交差路でまた会おう」という台詞のほうが格好良かったな。

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最終更新:2023年12月15日 09:18