橋天東地演義213年赤壁の戦い 第3話

橋天東地演義
213年 赤壁の戦い第3話

I'll達は闞沢と共にこっそり本拠の東天を出た。



・・・「コラァー!何しとんじゃコラァ!」

I'll「うるさいな」

PUNKER「お口臭いな」

紫青龍「こら騒ぐな、静かにしろ」

壬生京一郎「みっともないお」

トッティ「シリカゲル食べさしましょうよ」

浅倉覇王「粘土でも食べさしたら大人しくなるやろ」

・・・「お前らしばくぞボケ!」

I'll「ええもん食わしてやるからしばらく寝とけハゲ」

PUNKER「つまようじおごったるから静かにしとけハゲ」

Mebius「ほんまだるいなハゲ」

木津千里「ヒック」

佐藤「・・・コイツ 斬ル、デモ臭イ ガス出ル・・・ムリ」




PUNKER「さぁ来たよーこれ 使いまわし」

木津千里「作者もここで新たに新カット書く体力ないんでしょ」

紫青龍「やりすぎ使いすぎハゲすぎ」

壬生京一郎「相変わらず歯が汚いお・・・・」

兀突恥骨「オラ!殺すぞコラ!お前ら覚えとけよ!」

I'll「無理やり失神させるか・・・うるさすぎるわ」

兀突恥骨「アホかやめろ!おい!こら!」

兀突恥骨は亞斗李の飼っているサソリに刺されて失神した。

亞斗李「きっと死なないでしょうがこれで静かになりました」

PUNKER「よくやったお小遣いをあげよう」

闞沢「いやはや・・・頑丈な方ですな・・・」


こうして一行は孫策の下へ向かった。

途中I'llは珍しい昆虫を見つけては墨袋が無いか調査した。

PUNKERは途中の村々で金になりそうな村人を買って行った。

紫青龍は・・・


PUNKER「おい、このくだりから5日ぐらい更新されてないぞ」

I'll「さては書いている途中に作者寝とったな」

壬生京一郎「さぼりだお」

紫青龍「おいがどうなったんでごわすか?はよう書いて欲しいでごわす」

トッティ「きっと”紫青龍はふんどしを配り歩いた”ですよ!」

亞斗李「私は”嫁をもらった” だと思います」

浅倉覇王「俺は ”性に目覚めた”に1000銭!」

I'll「俺の予想では なんだっけ、なんだっけ」

PUNKER「思いついてないのに喋るなよI'll」


こうして無駄口をたたきながら一行は呉についた。

I'll「うっわー俺たちの事無視しやがったこの作者!」

壬生京一郎「いきなり呉についてるお」

亞斗李「これが大人のやり方ですか・・・」

PUNKER「ともかく、覇王の1000銭は俺のもんだな」

浅倉覇王「何を言ってるんですか賭けにも成立してないので倍返しですよ」

PUNKER「そうか、それならI'llからもらってくれ」

I'll「なんでだよ!俺は今回の出張でセツコから5銭しかもらって無いんだぞ!」

壬生京一郎「とほほ、一国の主がみっともないお・・・
        オイラでも15銭持ってるのに」

兀突恥骨「ぶはは!領民から税を貪り取ってるくせにせこいな!」

I'll「あぁ?てめぇうるせーんだよ!亞斗李また眠らせろ!」

亞斗李「はい」

プス

兀突恥骨「アホか!二度も同じ毒が通用するか!」

PUNKER「ちっ、もう耐性ができたのかよ」

プス

兀突恥骨「はぅ!・・・・・・」

亞斗李「私とて次の手ぐらいありますよ」

闞沢「・・・さ、さぁこちらですよ皆さん」 

一行は屋敷についた。

I'll「うっほー!でっけーな!橋天東地じゃなんか俺の屋敷小せーし!」

木津千里「お酒出ればどこでも」

紫青龍「稽古できるかな」

トッティ「せっかく呉に来たんですから部屋になんか篭ってられませんよ」

浅倉覇王「おうさ!街へ繰り出せ!」

Mebius「米の飯が出れば良いや」

佐藤「・・・鋭イ・・・刃物・・・探ス」

PUNKER「おぉ温泉付じゃん!」

闞沢「はい、呉の温泉はしっとりとしております」

一同「へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

I'll「あ、あれは!」

闞沢「あぁ、孫仁様ですね」

I'll「お、おいこっち見て手を振っている・・・・なんと」

すると孫仁(孫香とも、別名:孫小香(これは架空名))の側近が
I'llに近づいてきた。

孫仁側近「I'll様ですね、よろしければあとで孫仁様の部屋に来てください」

I'll「えっ!そんなあっしめは下賤の身ゆえ、部屋に参るなど・・・・」

孫仁側近「では、半刻ほどでお迎えにあがります」

そう言うと側近は孫仁と共に去っていった。

I'll「か、闞沢殿・・・これは・・・」

闞沢「姫に気に入られたようですね、ここは断る事もないかと」

PUNKER「良かったなぁ、まぁ温泉入ってから行けや」

Mebius「温泉一緒に入るかもしれんぞ」

I'll「いや、あ、はは、ナハナハ、はっはっはっ」

・・・「何鼻の下伸ばしてんだI'll」

I'll「うっせーよ兀突!ん、あれ?」

壬生京一郎「お!」

紫青龍「ごわす!」

亞斗李「あれ」

木津千里「ヒック」

Mebius「数学者がどうのこうの!」

PUNKER「生きていたか!」

I'll「え、あれ?なんだっけ誰だっけ?」





みなは驚いた。

I'll「あ!ツレ!いやチレ!レチ!あれ、チツ?」

PUNKER「I'll、烈だろ」

壬生京一郎「生きてた!」

烈「勝手に殺すんじゃない」

壬生京一郎「あの後、いっぱい探したのに!」

烈「まぁ、あの後な見ず知らずの家に運び込まれて、その家の娘っ子に看病されてたんだよ」

紫青龍「いやらしいでごわすな」

烈「そりゃあぁなってこうなったらいやらしい事になるわ」

壬生京一郎「あんた奥さん二人いるじゃん!」

烈「そう3人目の奥さんができてな、もうこれ大変」

Mebius「夜が大変そうな・・・」

亞斗李「みんな下品ですね」

PUNKER「烈の奥さん別嬪だって京ちゃん言ってたな」

壬生京一郎「そうそう、王允の娘に焼き鳥屋の娘で二人とも綺麗だった」

紫青龍「一人分けるでごわす」

I'll「孫仁様・・・」

闞沢「一人だけ違う事考えていますね・・・」

烈「そういえばなんで骨は寝てんじゃ?」

亞斗李「うるさいから毒で眠らせたの」

烈「めんどくさいもんね」

PUNKER「そいでなんで烈が呉に?」

闞沢「周瑜様のご友人で此度の曹操が攻めてくる一件で力をお貸しになってくれるそうで」

烈「ま、そういうことで軍議の時はよろしく、そいじゃまたな」

みんな「またー」

烈「いくぞ、神座(かむくら)、一八(かずや)、泰造(たいぞう)」

烈は仲間を連れて去って行った。

I'll「さぁぁぁぁぁぁみんな風呂に入れー!」

Mebius「この浮かれポンチキが・・・一人テンションたけーな」

PUNKER「恥骨と変わらんぐらいうぜーな」

亞斗李「刺しましょうかね」

闞沢「さぁ、皆さんお部屋へどうぞ。また軍議でお会いしましょう」

一行は闞沢と別れ、部屋へ向かった。

トッティと浅倉覇王は既に街へ繰り出して行ったので

自分の部屋がわからなかった。

つづく

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最終更新:2013年09月24日 00:13
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