魔眼

魔眼とは、伝説の勇者の伝説に登場する、能力の総称。


概要

特殊な能力を持っている眼を「魔眼」という。
6種類の魔眼があり、それぞれ能力が異なる。
その能力のどれもが、普通の人間を逸脱していることから、忌み嫌われているものである。
魔眼は遺伝することがあるが、親が「開眼」(魔眼を得ること)をしていなくても、子が「開眼」することもある。
「開眼」は、魔眼の種類によってタイミングが異なり、早ければ胎児のとき。遅いもので4~5歳頃になる。

魔眼は、何か特別な力で眼を守られているようで、自力で眼をえぐることはできない。
ただし「結晶化」によってえぐることができ、「結晶化」をうけると、魔眼は小さな結晶になる。

魔眼は、北大陸に多く生まれ、南大陸に行くにつれてその数が少なくなる。
そのため、南大陸では魔眼についての情報はあまり無く、複写眼(アルファ・スティグマ)しか知られていない。


種類


このうち、未来眼(トーチ・カース)複写眼(アルファ・スティグマ)夢置眼(エブラ・クリプト)は、
この順番でたいしたことの無い魔眼といわれている。
殲滅眼(イーノ・ドゥーエ)怨嗟眼(ウィルノ・ヘイム)は、相手にすると手ごわいらしい。
また、これらの魔眼のうち、怨嗟眼(ウィルノ・ヘイム)だけ、能力が判明していない。


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最終更新:2010年07月09日 21:23
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