概要
特殊な能力を持っている眼を「魔眼」という。
6種類の魔眼があり、それぞれ能力が異なる。
その能力のどれもが、普通の人間を逸脱していることから、忌み嫌われているものである。
魔眼は遺伝することがあるが、親が「開眼」(魔眼を得ること)をしていなくても、子が「開眼」することもある。
「開眼」は、魔眼の種類によってタイミングが異なり、早ければ胎児のとき。遅いもので4~5歳頃になる。
魔眼は、何か特別な力で眼を守られているようで、自力で眼をえぐることはできない。
ただし「
結晶化」によってえぐることができ、「
結晶化」をうけると、魔眼は小さな結晶になる。
種類
関連項目
最終更新:2010年07月09日 21:23