クロノドラゴン・Яegression

クロノドラゴン・Яegression(レグレッション)
ギアクロニクル - ギアドラゴン/十二支刻獣
グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!)
パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1
【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)【超越】する。
Vターン1回:[カウンターブラスト①,あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にし、あなたの前列のリアガードを2枚選び、呪縛する]そのターン中、このユニットはV】:[あなたの手札から、このユニットのドライブと同じ枚数選び、捨て、あなたのGゾーンから、超越スキルを持つ表の〈ギアドラゴン〉を2枚選び、裏にする]このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、ドライブ-1。』V】:このユニットがアタックした時、あなたの山札の上から2枚を表でバインドする。』を得る。
V】:あなたの「クロノジェット」を含むハーツカードがないなら、このユニットはアタックできない。
フレーバー:紡いできたそのすべてが、無へと回帰する。


Q&A

Q.「超越スキル」とは何ですか?
A.【超越】のアイコンが先頭に書かれたテキストのことです。
 そのカードが超越するために必要なコストとタイミング、および超越時の挙動が簡潔に書かれています。
 [総合ルール11.11.参照]
 「クロノドラゴン・Яegression」の効果で、コストとしてGゾーンのカードを選ぶ場合、
 超越スキルを持たないGガーディアンは選ぶことができません。

Q.このユニットのドライブが0、またはマイナスの状態でアタックしました。
 ドライブチェック時の処理や、このユニットの「あなたの手札から、このユニットのドライブと同じ枚数選び、捨てる」のコストはどうなりますか?
A.ドライブが0やマイナスの状態のヴァンガードがアタックした場合、ドライブチェックは発生しません。
 ドライブがマイナスであっても、「マイナス回のドライブチェックをする」ことはありません。
 [総合ルール7.6.1.2.2.参照]
 また、「手札を選んで捨てる」など、ファイターが行動を行う際、
 その数が「0」や「マイナス」の場合、その行動は全く行われません。
 [総合ルール1.3.2.2.参照] 
 「クロノドラゴン・Яegression」の場合、テキストによって「手札をマイナス1枚捨てる」コストが求められた時は、
 手札を捨てるコストそのものが要求されず、同時に書かれている「あなたのGゾーンから、超越スキルを持つ表の〈ギアドラゴン〉を2枚選び、裏にする」のみを支払えば、
 効果によってヴァンガードがスタンドします。

[以上のルール処理は2017年6月20日現在のものです。今後のルール改定により変更される可能性があります]

※wikiページ作成に伴い、効果テキストを一部変更。
  • 種族に「十二支刻獣」を追加。
  • 起動能力のテキストを一部変更。
  コストに「あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にする」を追加。
  コストで呪縛するリアガードの要件を緩和。(「あなたの時翔能力を持つ前列のリアガードを2枚選び、」→「あなたの前列のリアガードを2枚選び、」)

+ 解説など
同一ターン内に複数回のスタンドが可能なギアクロニクルのGユニット。

アタック終了時にスタンドする自動能力を得るためには、前列のリアガードを2枚呪縛する必要があるため、
基本的にヴァンガード以外のアタックができなくなる点には注意。

コストさえ払えればスタンドの回数に制限はないが、
そのコストは「ドライブの数だけ手札を捨てる」「超越スキルを持つ表の〈ギアドラゴン〉2枚を裏にする」というもの。
多くのスタンド数を得るには、よりターンをかけて表のGユニットを増やしておく必要がある。
(要件の関係上、Gガーディアンは表から裏にできない)

表の〈ギアドラゴン〉が多ければ多いほどフィニッシャーとしての威力は増すが、
同時に得る自動能力によって「アタックのたびに山札2枚がバインドされる」こととなる。
長期戦の末に使用すると山札切れを起こしてしまうため使いどころを選ぶという点では、
「時空竜 ビヨンドオーダー・ドラゴン」と同様の弱点を持っていると言える。

また、スタンドのたびにドライブ数が1減少するため、4回目以降のアタックではドライブチェックそのものが行えない。

+ ユニット設定
「クロノドラゴン・ネクステージ」と同じく、「クロノジェット・ドラゴン」の未来のひとつ。
「超越共鳴(ストライド・フュージョン)」の力によって纏ったその姿は、戦いの果てに“リンクジョーカー”に打ち勝ち、“虚無”(ヴォイド)の力をもその身に取り込んでいた。
本来、“第一次星輝大戦”時にはまだ“ギアクロニクル”がこの世界に降り立っていなかったため、そのような歴史を辿った別の時空間からやってきたと推測される。
この事故のような超越を“ギアクロニクル”が制する間もなく、彼は“Я”(リバース)の力によって暴走を始める。
「すべてを無へと回帰させる」譫言(うわごと)のようにそう繰り返すのは、“Я”化の影響か、それとも……。

順位 選択肢 得票数 得票率 投票
1 面白いと思う 2 (100%)
2 使ってみたいと思う 0 (0%)
3 弱いと思う 0 (0%)
4 強いと思う 0 (0%)
その他
投票総数 2

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最終更新:2019年05月23日 21:11