オリカスレ避難所2-382,383にて考案された《ノヴァグラップラー》。
ドグー・ヒロイックは、
プラチナム・エース等に近く、同様にグレード2の時点でライドできるかどうかがカギとなる。
リアガード2体のレストでスタンドできるが、グレード2なのでドライブチェックは1度だけである。
また、ドライブチェックが1度のため、ガードなどでこのユニットのパワー+6000以上を確保されると完全に守れてしまう。
ブーストした場合、たいてい15000ガードで乗り切られてしまう。
ネコ執事がいれば、どちらにせよ再アタックが出来るが、
ネコ執事発議のターン以降腐るユニットであり、またそれまでに調達できるかも問題である。
しかし、それだけのシールドを使ってヴァンガードのアタックを守ることは、序盤では珍しく、一気に手札が枯れる可能性も有る。
なお、スタンドしてもパワーは9000であるため、
ロケットハンマーマン等でパワーを挙げてもよいだろう。
ドグー・ストイックは、被ライド時
ドグー・ヒロイックの能力を与える。
基本的には上と同じだが、どんなユニットとも組合わせられ、ユニットによっては
ハイパワードライザーカスタム等の高パワーや
超電磁生命体 ストームのヒット時能力などの恩恵を受けられる。
問題は、確保できるかである。上よりもさらに厳しく、基本的にこのユニットにライドするべき局面では、最初の手札+ドローの6枚分しかチャンスが無い。
しかしライドできなくてもパワーはあるので、ロマンを求める人は採用しても良いかも知れない。