おとうさんの独り言 @Wiki

テスト1

「西鉄の池永です。池田パンをどうぞ!」(ちょっと違ったかなぁ。。)

そんなCMがすきでした。

福岡に住んでました。

西鉄ライオンズがすきでした。

当時はどこの帽子売り場にもGとYのマークの野球帽しか置いてない状況で、NとLのマークの野球帽を探してまわりました。

グローブを手に平和台球場の外野席によく行きました。

そして、池永の独特な投球フォームを真似してみんなで遊んでました。

そんな小学生だった自分たちにとって「黒い霧事件」はとーってもショッキングでした。池永投手の永久追放が解かれるかもしれません。

いまさら、解かれてもなにができるって感じもしないではありませんが、当時ファンだったひとりとしては、やはりうれしいです。

池永氏復権へ 方針転換「異論なし」 議論不足の指摘も Asahi 2005/03/17

野球界から追放された選手らに、処分解除の道が開かれた。16日のプロ野球オーナー会議は満場一致で、野球協約の改正を承認。出席者は「異論は出なかった」と口をそろえ、復権が確実になった池永正明氏は安堵(あんど)の表情を見せた。一方で、議論不足を指摘する専門家の声も聞かれる。根来泰周コミッショナーは記者会見で、処分解除の道を開いた理由を「一般的に解除規定がまったくないのはおかしいから」などと説明した。  野球界は長年、この問題に慎重な姿勢だった。01年末のオーナー会議後に当時の渡辺恒雄・巨人オーナーが「池永選手の名誉回復の措置を、と提案しようとしたが、閉会になってしまった」と発言したころから空気が変わる。昨年末のオーナー会議で滝鼻卓雄・巨人オーナーが提案し、約3カ月で一気に決着した。  69~70年の「黒い霧事件」当時、故意に負けようとプレーしたこと(敗退行為)を否定する池永氏を、それでも永久追放した。ファンを裏切る賭博行為を疑われたことの重みからだ。歴代コミッショナーはそれを引き継ぎ、「プロ野球界の倫理に反する」と処分を解かなかった。

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最終更新:2005年03月20日 23:35