■キャビネットE
- 1996年に製造開始のキャビネット
- 現在一番ポピュラー
- 福祉型のポールを使用すると全高1325mm、通常型のポールを利用すると1590mmになる
- スライドテーブル等のオプション部品あり
- 他の扉付きキャビネットとの明確な区別方法は「枠と一体化され取っ手が無い」
- キャビネットA~Cを駆逐中
- 制式名称は「街頭用公衆電話機キャビネットE」
■キャビネットA
- 1987年に製造開始のキャビネット
- 前面の扉はない
■キャビネットB
- 前面の扉があるのがキャビネットAとの相違点
■キャビネットC
- キャビネットA、B、とEとの中間的な形状
- 前面扉あり
- 扉が平面ではなく立体的になっている。
■デジタル型キャビネット
- 1992年に製造開始のキャビネット
■かまぼこ型キャビネット
- 銘板が底面にあるため正式名称が長らく不明だったキャビネット
- 破損等で扉が取り外されてしまっているものも多い
- 制式名称は「公衆電話機用設置台」