フジウルクォイグムンズハー(Hziulquoigmnzhah)

ツァトゥグァの父方の叔父にあたる、サイクラノーシュに棲む神性(旧支配者であるかは明らかにされていないため、神性と表記する)
短い足と異様に長い腕というフォルム。さらに、眠たげな顔の頭部が胴体から垂れ下がっている。
どことなくツァトゥグァとの共通点を連想させる。
奇怪な言語を操り、ヒューペルボリアからやってきたエイボンに対して「イクイ・ドロシュ・オドフクロンク」という言葉を投げかけ、去っていった。
非常に孤独を好む性格で、ユゴスなどにもいたらしいが、現住種族達からの信奉が鬱陶しくてサイクラノーシュ
やってきたらしい。

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最終更新:2005年10月30日 00:03