Rudy (Bass)

 

 

 

 

 

 

■Blog  様式美的日常生活

 

■Equipment

 

 

 Gibson Thunderbird Bass

 宇宙征服ではメインとして使用。ヘッドが重くバランスはあまり良くないが、そこは気合でなんとか(笑)。音はかなり太いので重低音を出すにはうってつけである。2008年8月の野外イベントでナットを破損。一時ブラス製ナットであったが、某リペアマンのアドバイスにより牛骨に交換。

 そのルックス通り、持つことによって人格を変えさせてしまうほどの強烈なオーラを発散する、「インドの猛虎」のようなBassである。 

【2008-09ナット割れの為、ブラスに交換】

【2009-01ヴォリュームノブ×3 クロームタイプへ交換】

【2009-09~ネック調整・ナット再交換の為、入院】

【2010 ヴォリュームノブ×3をブラックタイプに交換】

【2011-03 ネック他全体のコンディション調整】

【2013-06 ブリッジ交換】

 

 

 

 Marshall Super Bass 100

【2010-04 メンテナンス】

 

  

  Fender Jazz  Bass'65

 80年代後半に当時出入りしていた池袋のスタジオの社長に勧められて購入したもの。レコーディングの際には常に活躍し、これでBabylon、Hellenのシングル盤、Cycloneなどすべて使用した。芯のあるしっかりした音で細かいニュアンスまで表現が可能な「使えるBass」である。

【2014-09 メンテナンス】

 

 

 

 

  Fender Jazz Bass'69

 2005年の4月に某骨董市を歩いていたら店の片隅にボロボロ・サビサビの状態でぶら下がっていたのを発見。その後、大幅なリペアを施してもらい現場復帰に至る。

 上記の65年と同じ60年代のFenderではあるが、そのキャラクターは大幅に違い、より「ロック寄り」でパワフルなサウンドである。ボディのダメージはひどいが、音は輪郭がハッキリとした「起つ音」で周囲に埋もれない存在感を持っている。

【2015-11 ネック・フレットメンテナンス】

【2016-03 ネック・フレットメンテナンス】

 

  Fender Jazz Bass'78

 1980年に新品で入手。ボディは重いが張りがあり、ミドル~ハイがしっかりと出るBassである。生まれて初めてのFenderなのでそりゃもう大事にしてました。ネックはバインディングが入っているが仕上げも丁寧でプレイする際には非常に弾き易く助かっている。(近日中に公開予定)

 

 

 

  Fender Telecaster Bass'69

 静岡県の某ショップにて購入。

 

 

 

  Fender CustomShop PB

 たまたま名古屋の楽器店で発見し、フィーリングがピタリと合ったので購入。当初はネックの状態が不安定であり、ブリッジなどもノーマルで頼りなかったので、ブリッジをバダスⅡに、ナットをブラスに、ペグをシャーラーに交換し、4弦のペグはDチューナーにしてある。Liveではサブとして持ち出すことが多い「ヤングライオン」的な存在である。2015/11/23 Fで本番デビューした。

 

 

 

  Stuart Spector Design NS-2

 何を思ったか急に「アクティブでいつでもどこでもイマドキの安定した音が出せるBassが欲しい!」と思い立ち、1994年頃に池袋の楽器屋さんで購入。買ったその日に4弦のペグをヒップショットのDチューナーに交換してもらい今に至る。コントロールは4つもあってなんだか難しいのでとりあえず気持ちいいところにマーキングがしてあり、そこを基本にアンプや場所に応じて変えて使用している。太い音でありながら輪郭もクッキリとした下腹をえぐるような音が出て弾いていて気持ちいい「人間魚雷」Bassである。

 

 

 

  ERANAN Order Made Telecaster Bass

 1980年代当時、イシバシ楽器でERANAN(エラナン)ブランドというオリジナルギター・ベースを製作するセクションがあり、オリジナルとして要望をすべて入れてもらいオーダーしたもの。細身のネック、リアPUの位置まで指定し、2V1Tの仕様となっている。P.U.はアレンビック、ブリッジはバダスⅡ、ナットはブラスでペグは1~3弦はGoto、4弦のみヒップショットのDチューナーである。ちなみに、Toneの位置はボディ側面の目立たない位置にある。指版のRがフラットに近かった為、後年RをFenderタイプに近くしてもらったところ、格段に弾きやすくなる。

 いつでも安定した仕事をしてくれる「マッチョ・ドラゴン」的な存在。 

 

 

 

  Seymour  Duncan

 2004年2月にお茶の水の楽器店のUSEDコーナーにおいてあったのを発見。最初は1P.U.でさっぱりしたルックスのBassだったが、松下公房さんに持ち込み、リアに同じP.U.をもう一基追加し、2P.U.仕様とした。コントローラーは2VolのみでToneは無いという潔い回路となっている。各ノブを引っ張るとフェイズになるようにしてもらってある。その後、ピックガードを製作してもらい、他のTBと同じような印象のBassとなった。パッシブ回路オンリーながら、パワフルな音色が特徴であり、ガシガシ使ってもまだまだイケそうな「破壊王」的なBassである。

 

 

  Tune  TB Natural

 【現在、貸出中・・・】

 

 

 

  Tune  TB

 上記のTuneのサブとして1992年頃に入手。一時は上記TBをメイン、これをサブとして、こちらは半音下げで本番で使用していた事もあった。軽くて弾きやすいっす。

 

 

 

  Fender Stratocaster

 あるギタリストが「このギターを可愛がってやってくれ」と言い残し、置いていったもの。70年代後期でいわゆる「ラージヘッド」と呼ばれている。ちなみに指板はスキャロップにはなってません。。。

 

 

  Fender Japan Stratocaster

 あるベーシストが「このギターを可愛がってやってくれ」と言い残し、置いていったもの。なかなかシブいギターです。

 

 

  Fernandes ZO-3

 元は何色だったか忘れたが、カワサキライムグリーンで塗ってしまった。一番初期の頃のタイプでスピーカーの部分に「指置き」が無い頃のモデルである。

 

  Fernandes Pie-Zo

 

 GALLIEN-KRUEGER 400RB 

 GALLIEN-KRUEGER   410RBH  115RBH

 

 

 Bass Big Muff(2009-02~)

 

 MXR MICRO CHORUS(2012.10~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Gibson Firebird  (FromMitch) 

 

 

 

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最終更新:2016年03月02日 17:18