822 :無名草子さん :2008/02/17(日) 00:20:45
>>818
この3冊あげちゃったのもどうかと思うけど。
「催眠術~」(=林貞年『初心者からプロまで今日から使える
催眠術のかけ方』)
は催眠術の仕組みや具体的手法が非常にわかりやすく書いてある。
ただ「催眠術」っていうジャンルと、具体的方法が少々詳しすぎる点が裏の理由。
「ヒルズ黙示録」はノンフィクションものとして非常に完成度が高く、題材も興味深い。
ただ、あくまで続編として出版されたもので、前編は新書じゃないのが裏の理由。
裏の理由としてどうかと思うから、表としても全く問題ない。
「非属の才能」は『絶望に効くクスリ』の作者が書いた本で、KYな人を全力で称賛している。
偏屈人生指南入門的な位置づけで裏。この中では一番裏っぽい、というか2chっぽい
どれも個人的には面白かったけど、正直「トンデモ」ってほどでは無いといえば無いかも。
ごめん裏の意味がどうもつかみきれてない。
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