ピンク電話(特殊簡易公衆電話)
- 厳密に言い出すと公衆電話じゃないだろ、というツッコミをしてはいけません。
- ピンク電話はタグで区別はあまりしていません。なので参考程度にどうぞ。
■特殊簡易公衆電話(初代ピンク電話) 47号AD型
- 昭和34年(1959)登場
逓信総合博物館収蔵品(逓信総合博物館撮影・掲載許可済)
■大型ダイヤル式ピンク電話(675SAシリーズ)
- 昭和47年(1972)登場
- 10円玉しか使えません。 このタイプを赤く塗ると赤電話です。
■ボタン式ピンク電話(675P)
- 1985年登場
- ピンクの他に黒、ベージュ色がラインナップされました。
- 10円と100円硬貨が使用できる。
■鹿鳴館
- ボタン式ピンク電話(675P)をベースに作られた。
- 10円と100円硬貨が使用できる。
■Pてれほん 初代(画像はPT-1PSN)
- ピンクの他に黒がラインナップされました
■カード式Pてれほん(MC-6シリーズ)
- 平成元年(1989)登場
- ピンク電話で唯一テレカが使えた。硬貨の使用はできない
- 利用ノルマ(一説には月20000円)があったらしくほとんど撤去。ごく一部生き残っているらしい。 現役はレア中のレア
■PてれほんW(PT-2)
- Pてれほんシリーズ唯一の壁掛式
- 登場当時の販売価格は100,000円
- 標準型と騒音対応型がありました
■PてれほんII(PT-12)
- 登場当時の販売価格は95,000円
- ピンクの他に黒・グレーがラインナップされました
- 標準型と騒音対応型がありました
■PてれほんIII(PT-13)
- ピンクの他にグレーがラインナップされました
■コードレスPてれほん(PT-3)
- 1992年登場
■PてれほんE(PT-4 TEL)
- ピンクの他にグレーがラインナップされました
- Pてれほんシリーズ中唯一外部電源が不要です。
■PてれほんF(PT-51 TEL)
■PてれほんDCL
- 1997年10月発売開始 2003年01月販売終了
- 登場当時の販売価格は158,000円
- PHS互換のデジタルコードレス子機を2台まで接続可能。
- この機種から外付FAXの料金徴収機能等がついた。
■PてれほんS(グレー)
- 1997年10月24日発売開始 2004年03月販売終了
- 登場当時の販売価格は100,000円
- ピンクの他にグレーがラインナップされました
■PてれほんC
- 2004年02月27日発売開始 2009年10月販売終了
- 登場当時の販売価格は105,000円
- 色は白のみとなりました。
■PてれほんCII
- 2009年10月21日発売開始
- 登場当時の販売価格は110,000円(税抜)
- 色は変わらず白のみ
■浪漫電話(KT4-FNシリーズ)
- 日本通信機器株式会社が販売したレトロ調電話
- 1999年04月発売開始