群馬放送

おことわり

この記事の本文に記載されている事柄は、すべて架空のものです。 一部、実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。

群馬放送かぶしきがいしゃ（ぐんまほうそう-）は、群馬県を放送対象地域とする中波（AM）放送局。略称はGBC。
地方民間放送共同制作協議会（火曜会・CRN）加盟。

群馬放送のデータ
英名	Gunma Broad Casting system Co.,Ltd
放送対象地域	群馬県
系列	NRN・JRN
略称	GBC
愛称	GBCラジオ
コールサイン	JOAJ
開局日	1963年4月1日
本社	〒3xx-xxx 群馬県前橋市
演奏所	本社と同じ
親局	前橋局 1377kHz / JOAJ / 5kW
主な中継局	太田局 657kHz / JOAA / 1kW
	沼田局 1458kHz / JOJE / 1kW
	草津局 1575kHz / 1kW
	前橋FM補完局 91.0MHz / 1kW
公式サイト	公式サイト
特記事項

概要

• キャッチフレーズは「Fun!Fun!すてーしょん!AMも!FMも!GBCラジオ!!」
• コールサインは前橋がJOAJ・太田がJOAA。GBCの開局でJO○J系は中波親局、JO○A系は中波支局で使われるようになった。（ただしその後開局したテレビ単営局、テレビ琉球はJORJ-(D)TVと、JO○J系を使用している。）
• 2015年8月21日、関東総合通信局より FM補完中継局 （ワイドFM）の予備免許を取得し、2016年ゴールデンウィーク頃に本放送を開始することを発表した。送信所は高崎市吉井町の牛伏山送信所（FM群馬のアンテナに併設）、周波数は91.0MHz、出力は1kWとなる。
  • 2016年1月22日にワイドFMの開局が2016年4月下旬になること、「ワイドFM開局キャンペーン隊長」にみどり市出身の声優・歌手の小倉唯が起用されることと、ワイドFM開局キャッチコピー「Fun!Fun!1377・91!!」が採用されたことが発表された。（2016年3月28日よりこのキャッチコピーがモチーフとなった「Fun!Fun!すてーしょん!AMも!FMも!GBCラジオ!!」がGBCの局自体のキャッチコピーとして採用された。）そして2016年4月28日13時に、ワイドFMの本放送が開始された。

演奏所・送信所・中継局データ

会社概要

沿革

• 1963年4月1日　周波数1370kc・出力1kwで本放送開始。
• 1978年11月23日 全国一斉周波数9kHzステップ変更で1377kHzに。
• 2003年4月1日　千葉放送・ラジオ埼玉と業務提携し、ネット機構「AM首都圏ネット」（2017年より「しゅとらじネットワーク」に名称変更）を結成。
• 2011年4月12日 radiko の試験放送を開始。（対象は群馬県内のみ）
• 2015年8月21日、関東総合通信局よりFM補完中継局（ワイドFM）の予備免許を取得。
• 2016年4月28日　FM補完放送の本放送を開始。

自社制作番組

• Fun!Fun!もーにんぐ!（月～金曜6:30～9:00）
• きこえるすまいる!（月～金曜9:00～12:00）
• すみずみラジオ・げんきもん!（月～金曜12:30～16:00）
• 荒井忠一ステーション・土曜はのんびり～と（土曜13:00～17:00）
• YAMADA Presents 松本あゆ美 for your smile（日曜11:00～11:30、AM首都圏ネット）

終了した自社制作番組

• YAMADA Presents 荻原次晴のスポーツBEAT（日曜11:00～11:30）

ネット番組

☆は裏送り、放送時間の記入なきものは同時ネット

• TBSラジオ
  • 生島ヒロシのおはよう一直線
  • 日本全国8時です
  • 全日本トラック協会Presents ドライバーズ・リクエスト（月～金曜12:20～12:30）
  • ニュースクリップ
  • ネットワークトゥデイ
  • Fine!
  • 土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!（土曜6：00～6：55）
• ニッポン放送
  • スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい（月～金曜7：30～7：35/「Fun!Fun!もーにんぐ!」内）
  • スポーツ伝説（月～金曜21:50～22:00）
  • オールナイトニッポンMUSIC10
  • オールナイトニッポンGOLD
  • オールナイトニッポン
  • 中村こずえのみんなでニッポン日曜日!（日曜13:00～16:00）☆
• 文化放送
  • 武田鉄矢・今朝の三枚おろし（月～金曜6：35～6：45/「Fun!Fun!もーにんぐ!」内）
  • 渡辺徹 家族の時間（月～金曜11:20～11:30）
  • 氷川きよし節（月～金曜12:10～12:20）
  • ココロのオンガク 〜 music for you 〜（ナイターオフ時のみ）
  • ラジオアミューズメントパーク（月～金21:30～22:00）☆
  • レコメン!
• 企画ネット
  • 歌のない歌謡曲（月～金曜6：45～7：00/「Fun!Fun!もーにんぐ!」内）
• AM首都圏ネット
• その他
  • 世の光（月～金曜5:05～5:10）
  • 心のともしび（月～金曜5:10～5:15）
  • 心のいこい（月～金曜5:15～5:20/ラジオ高崎から移行）
  • 河村通夫の大自然まるかじりライフ（マール制作/月～金曜8：20～8：30/「Fun!Fun!もーにんぐ!」内）

過去のネット番組

• ニッポン放送
  • 銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA
  • ENEOSプレゼンツ あさナビ

アナウンサー

• 男性
  • 船田幸一（1994年入社）
  • 高村修（1989年入社）
  • 中島峻（2016年入社、富山朝日テレビから移籍）
  • 澤口航太（2023年入社、ザ・キャスターズから派遣）

• 女性
  • 甲斐田史子（1999年入社）
  • 関川利恵（2008年入社）
  • 松瀬実梨愛（2019年入社、元FM-IBS777パーソナリティ）

過去に所属したアナウンサー

• 男性
  • 荒井忠一（1978年入社）
  • 川村智（1997年～2004年、現：みちのくテレビアナウンサー）
  • 倉島隆大（2019年～2023年、現：福井朝日放送アナウンサー）
• 女性
  • 坂本麗香（2007年～2022年)
  • 原田佳未（2016年～2019年、元NHK八王子放送局）
  • 田村真優（2019年～2023年、元NHK八戸放送局）

放送開始・終了

• 2003年3月まで
  • 開始・終了ともに、BGMなしで局名と各局のコールサイン・周波数・空中線電力のアナウンス。なお周波数変更（1978年11月23日）のときから使われていた。
• 2003年4月～2016年3月
  • 開局40周年に伴うリニューアル。 パーキッツ 書き下ろしのGBCイメージソング「いつものキミと。」をBGMに、前奏に局名アナウンス、間奏に各局のコールサイン・周波数・空中線電力のアナウンス（1回目の間奏は親局・2回目の間奏は中継局）がある。
• 2016年4月～
  • オープニング
    • 壮大なオーケストラのBGMとともに、船田幸一アナの声で「上州の山の神々に見守られ、GBCが開局したのは1963年のこと。」というナレーションの後、BGMがポップな感じの音楽に変わり、「このたび、GBCは『ワイドFM』という第2の開局を迎えます。そのキャンペーン隊長を務めるのは…」というナレーション。その後にワイドFM開局キャンペーン隊長の小倉唯による「Fun!Fun!1377・91!!」のコール、船田アナによる小倉の紹介の後、小倉からワイドFMの説明を行い、再び小倉による「Fun!Fun!1377・91!!」のコールの後、船田アナから、「おはようございます。今日もGBCの番組でお楽しみください。」のナレーション。そのあと関川利恵アナから局名と各局のコールサイン・周波数・空中線電力のアナウンス。
  • クロージング
    • 関川利恵アナから局名と各局のコールサイン・周波数・空中線電力のアナウンス。そのあと、小倉唯の「Sing-a Ling-a Hermony」をフルコーラス流して終了。

時報

• 時報は 東武東上線 の発車メロディとして使用されているサイン音の後、ラの「ポーン」音が流れる。現在の時報スポンサーは山田製作所（2014年9月1日～）。（過去に群馬トヨタや ライオン 、館林うどんなどがあった。）

関連項目

その他の群馬県の放送局

外部へのリンク

ネットワーク	NRN
北海道・東北	STV・HBC・RAB・IBC・TBC・ABS・YBC・RFC
関東・甲信越	QR・LF・CBS・GBC・IBS・CRT・YBS・SBC・BSN
中部・近畿	SF・SBS・KNB・MRO・FBC・MBS・ABC・OBC・KBS（KBS滋賀）・RNK・WBS
中国・四国	BSS・RSK・JRT・RNC・RNB・RKC・RCC・KRY
九州・沖縄	KBC・NBC（NBCラジオ佐賀）・OBS・RKK・MRT・MBC・ROK
かつて加盟していた局	CRK

おことわり

この記事の本文に記載されている事柄は、すべて架空のものです。 一部、実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。