【種別】
施設・地名
【初出】
I巻
【解説】
御崎市の西側、住宅地中ほどの大通り沿いにある高校。
坂井悠二や
シャナや
吉田一美など、主要人物たちが通っていた。教師は
大峰悟と
近藤先生と
岡田先生が登場した。
周囲は全て住宅地に敷き詰められているため、敷地は非常に狭い。『
清秋祭』(学園祭)では、近隣の商店街とも連携した地域の一大イベントとなっていた。
SIV巻収録の掌編小説『勝負服』では、新世界『
無何有鏡』が創造された後、新世界へ渡り来たシャナが大事な勝負所では御崎高校の制服を着ており、そのことを不思議がる悠二にそう答えている。なお、勝負服という言葉をシャナに教えたのは
レベッカ・リードで、シャナの服飾に責任を持つ
ヴィルヘルミナ・カルメルが、夏服も含めた御崎高校の制服を数着仕立てている。
最終更新:2023年12月21日 18:45