【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼の
シャナノ全テ 完』
【由来・元ネタ】
九柱からなるギリシア神話の文芸女神ミューズの長女「カリオペー(Kalliopē)」。書板と鉄筆を持ち叙事詩を司る。
「闊」はゆとりがあるという意味で「遠」と合わせて広大な空間を想起させる。真名全体で「広大な空間に染み渡る謡」という意味だと思われる。契約者の称号からして、惑乱の能力を持っていた可能性が高かった。フレイムヘイズ側の
自在法『
ダイモーン』のようなものだった可能性がある。
最終更新:2023年05月08日 18:35