【種別】
神器

【初出】
外伝『ヴァージャー』(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』)

【解説】
フレイムヘイズ『荊扉の編み手』セシリア・ロドリーゴの神器。“欺蔽の套子”クエレブレの意思を表出させていた。形状は牙の並んだペンダント型。

外伝『ヴァージャー』でセシリアがオオナムチに殺害された時に、共に消失したと思われる。

【由来・元ネタ】
スペイン語で薔薇のとげを意味する「エスピナ(espina)」。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
☆セシリアの自在法アルカサル』とは関係なかったな。
シャナの“コキュートス”や『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やジョージの“フラガラック”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やデデの“アルシアー"やフリーダーの“アンブロシア”やグリンカの“プーハチ”やアルマの“フォルテー”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やミカロユス・キュイの“見えざる手”並みに役に立たなかったな。
☆ペンダント型の神器は、他にマティルダ・サントメールの“コキュートス”があった。

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最終更新:2023年01月24日 00:48