【種別】
神器

【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』

【解説】
フレイムヘイズ『強毅の処し手』季重の神器で、“突軼の戟”窮奇の意思を表出させていた。形状は槍型。
上海会戦で季重が戦死した際に、共に消失したと思われる。

【由来・元ネタ】
中国神話『淮南子』『山海経』における天の中心にあるとされる木。墜形訓では「建木はその形は牛のようで、これを引くと皮がある。冠の紐か黄蛇のようであり、葉はうすぎぬのようである」とされている。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
シャナの“コキュートス”や『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナカムシンの“サービア”やファーディの“ディスグレイス”やアーヴィングの“ルテニアン”やジョージの“フラガラック”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やアレックスの“コルタナ”やドゥニの“リュパン”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やフリーダーの“アンブロシア”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やミカロユス・キュイの“見えざる手”よりかは格好良かったかもな。
☆槍といえば、他には[仮装舞踏会]の『三柱臣』将軍シュドナイの『神鉄如意』が剛槍型の宝具だったな。

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最終更新:2023年09月05日 20:43