【種別】
自在法

【初出】
XVII巻(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』)

【解説】
フレイムヘイズ輝爍の撒き手レベッカ・リードが使用する、爆発を生む自在法。
レベッカは気の利いた名前など考えないため、見た目そのままのネーミングとなっている。

名前の大雑把さの割に応用やバリエーションに富み(単にレベッカが各用法に個別の名前を付けるのを面倒臭がってただけかもしれないが)、以下のような用法が確認されている。
  • レベッカの操作で、衝撃や爆発を起こす光球を生み出し操る。
  • 神器クルワッハ”の目から放った光を当てた場所に、目の意匠の爆破の自在式を形成する。
  • 炎弾を吸収し光球を生み出す盾となる自在式を発生させる。
  • 周囲の『爆弾』が起こした爆炎を“クルワッハ”の眼を閉じることで瞬時に収束し、一点集中させ撃ち出す。
  • 踏みつけた敵を爆砕する。
遠隔操作・探知可能な『地雷』もこの自在法の用法の一つである。

多く用いられる爆弾である光球は一度に複数生み出すことも可能で、自分の周囲に十数個を楕円軌道で浮かばせる、それらをさらに数百数千に分裂させることや、逆に複数放った光球を飛ばす途中で収束させ凝縮、破壊力を高めることも可能。

【由来・元ネタ推察】
そのまんま爆弾である。

【コメント】
アニメ第3期で登場・使用された。
☆契約した“バラルも、この名称を気に入っていたのかな。
フリーダー硬度変換と相性が良かったようだ。
シャナの『断罪』や『審判』の方がネーミングセンスが良かったかな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手アシズや『九垓天秤フワワニヌルタソカルウルリクムミモレクチェルノボーグジャリや[狂気の城]相手にも使用してほしかったな。

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最終更新:2024年01月15日 18:24