【種別】
自在法

【初出】
XXI巻(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』)

【解説】
仮装舞踏会]の捜索猟兵である“翻移の面紗”オセの使用する、幻術系の自在法。
自身がかぶっている仮面の幻影を空中に無数に作り出し、それらから視界を得ると同時に自在法の起点にするというものである。

御崎市決戦で初披露されたが、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの『審判』で即座に幻影を看破された上、本体が分断されるほどの反撃を喰らった。

【由来・元ネタ】

【コメント】
アニメ第3期で登場・使用された。
☆似たような自在法なら、他にマージョリー・ドーの『屠殺の即興詩』とフレイムヘイズ『愁夢の吹き手』ドレル・クーベリックや[巌楹院]の首領ゴグマゴーグの幻術があったな。
☆[革正団]のサラカエルの『呪眼』と少し似ていたな。
☆仮面といえば他にフレイムヘイズ万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメル神器ペルソナ”が仮面型だな。
☆『棺の織手ティスノースエアや『儀装の駆り手カムシンや『大地の四神センターヒルイーストエッジサウスバレイウェストショアゾフィー・サバリッシュアレックスドゥニピエトロ・モンテベルディドレル・クーベリックパウラ・クレツキー相手にも使用してほしかったな。

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最終更新:2024年01月18日 18:01