【初出】
XX巻(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼の
シャナノ全テ 完』)
【解説】
[
仮装舞踏会]の
巡回士である“呻の連環”
パイモンが使用していた自在法。読みは「おうのともづれ」。
老若男女を問わない中身のない華美な衣装を供連として、自分の周囲に展開し駆使する。
衣服がそれぞれの袖口から槍や剣や弓を抜き放ち攻撃する、供連がメリーゴーランドのようにパイモンの周囲を周ることで広範囲への自在法を補助する、パイモン本体が攻撃された際の転移場所になるなど、多様な機能を持っていた。
【由来・元ネタ】
自在法そのままの名称である。
パイモンがまだ“
王”でないときに使っていたら、微妙だったかもしれない。
最終更新:2024年04月04日 05:23