【種別】
神器

【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』

【解説】
フレイムヘイズ理法の裁ち手ヤマベの神器で、“祛邪の刻屈”オオヤマクイの意思を表出させていた。形状は独鈷杵(どっこしょ)型。読みは「しんくい」。
中世の『大戦』終結から1930年代までの間に、ヤマベが宿敵であったオオナムチに敗れて戦死した際に、共に消失したと思われる。

【由来・元ネタ】
仏教における「業(ごう)」
身業・・・身体で行うもの。立ち居振る舞い。
口業・・・ことばを発すること
意業・・・心でものごとを感じたり、考えたりすること
をまとめて身口意の三業という。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で名称が判明した。
ユーリイ・フヴォイカの“ゴベルラ”やクロード・テイラーの『ソアラー』や『輝爍の撒き手レベッカ・リードの“クルワッハ”や『儀装の駆り手カムシンの“サービア”くらい、持ち運びが楽だっただろうな。
シャナマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『儀装の駆り手カムシンの“サービア”や『輝爍の撒き手レベッカ・リードの“クルワッハ”やジョージの“フラガラック”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やボードの“フォッセ”やフリーダーの“アンブロシア”やデデの“アルシアー”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”やアレックスの“コルタナ”やドゥニの“リュパン”やグリンカの“プーハチ”やザムエル・デマンティウスの“ターボル”よりかは格好良かったかもな。
☆日本語で表記された神器は、他に『棺の織手ティスの“無銘の金環”と虞軒の『昆吾』と季重の『建木』と笵勲の『丹陽』や劉陽の『羽淵』やミカロユス・キュイの“見えざる手”があった。

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最終更新:2023年12月08日 19:33