【種別】
フレイムヘイズ

【初出】
VIII巻

【解説】
『枢機の向き手』(すうきのむきて)の称号を持つ、“勘破の眼睛”フェイのフレイムヘイズ。の色はセレスト。神器は聖遺物箱型の“フォッセ”。
欧州を束ねていた外界宿ドレル・パーティー』の一員。指揮者にドレル・クーベリック、同僚にパウラ・クレツキーがいた。
VIII巻での[仮装舞踏会]の『三柱臣』将軍シュドナイによる『ドレル・パーティー』襲撃時に、パウラ・クレツキーと共に殺害された。

【由来・元ネタ】
指揮者のセルジュ・ボド(Serge Baudo)がいるが、存命の人物のため、彼が元ネタかどうかは不明。

【コメント】
アニメシリーズには未登場。
ゾフィー・サバリッシュの補佐役だったアレックスドゥニと役割が似ていたのかもな。
☆フレイムヘイズの季重笵勲アルマグリンカコーエンエリューファーディアーヴィングや、[宝石の一味]のフックストンサーイイナンナと同じく、名前だけしか登場しなかったな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手アシズや『九垓天秤ニヌルタウルリクムミチェルノボーグジャリフワワソカルモレクや『両翼』のイルヤンカメリヒムやウルリクムミの副官のアルラウネや[百鬼夜行]のギュウキパラゼミナセムルヴや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉コヨーテフックストンサーイイナンナや[革正団]のサラカエルドゥーグとも絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細が判明したが、容姿については最後まで明かされなかった。
☆番外編『かぐやひめのしゃな』には登場しなかった。
☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。
☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、離宮の兵士の一人として登場している。

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最終更新:2024年01月02日 04:16