【種別】
神器

【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』

【解説】
“截の猛狼”ガルーの意思を表出させていた、フレイムヘイズ『憑皮の舁き手』ドゥニの神器。形状はマント型。
20世紀前半の対[革正団]戦争でドゥニが戦死した際に、共に消失したと思われる。

【由来・元ネタ】
「リュパン(lupin)」は、塀に沿って出現する狼の姿をした臆病な妖精リュバンの中で、勇敢な個体のことである。人間に興味を持った近づいてきたり、道を塞ぐこともあるという。
契約者の称号や“”の真名からは、この神器が毛皮で出来ているのではないかとの連想が働いた。それは、古代北欧で狼や熊の毛皮を身に纏いトランス状態になって戦う狂戦士バーサーカーそのものである。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
シャナマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『輝爍の撒き手レベッカ・リードの“クルワッハ”やゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”やアレックスの“コルタナ”やクレメンス・ロットの“マーニ”や『理法の裁ち手ヤマベの“身口意”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やオルメスの“タスラム”やアルマの“フォルテー”やグリンカの“プーハチ”やデデの“アルシアー”やフリーダーの“アンブロシア”や『儀装の駆り手カムシンの“サービア”と比べて、どれが一番格好良かったかな。
☆そういえば、ノーマン・パーセルの“ヨークトル”はマントの留め具型の神器だったな。

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最終更新:2023年03月25日 07:46