【種別】
自在法

【初出】
SIII巻

【解説】
フレイムヘイズ『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセルの使用していた自在法。
氷の槍を作り出し、穂先を伸ばして攻撃する。外伝『ソロー』では、剣型宝具ラハット』のを貫いて“狩人”フリアグネの左肩口に食い込んで負傷させた。

【由来・元ネタ】
アイスランド語で「槍」を意味する「Geir」だと思われる。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
☆『アクス』と『スペイキル』も併用して、フリアグネとビリー・ホーキンを追い詰めた。
☆槍といえば季重の“建木”が槍型の神器で、[仮装舞踏会]の『三柱臣シュドナイの『神鉄如意』が剛槍型の宝具だったな。
☆きっと、[とむらいの鐘]の『九垓天秤』中軍首将ニヌルタとの相性は悪かっただろうな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手アシズや『九垓天秤フワワニヌルタソカルウルリクムミチェルノボーグモレクジャリや『両翼』のメリヒムイルヤンカや[革正団]のサラカエルドゥーグハリー・スミスや[百鬼夜行]のギュウキパラゼミナ相手にも使用してほしかったな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月08日 00:18