【種別】
宝具

【初出】
SIII巻

【解説】
“狩人”フリアグネが19世紀後半に所有していた長椅子型の宝具。
この長椅子に乗っていれば、気配を消すことができた。

1864年、『内乱』の最中の北米大陸で、フレイムヘイズ『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセル自在法アクス』によって破壊された。

【由来・元ネタ】
絵画の技法「スフマート(Sfumato)」。輪郭を描かずにぼかすところが宝具の性質と似ていることから、名付けられたのだろうと思われる。

【コメント】
☆当然としてアニメシリーズには未登場。
☆気配を隠蔽する宝具は、他に[仮装舞踏会]の巡回士ビフロンスの『タルンカッペ』と外界宿の核である『テッセラ』がある。
☆気配を消す自在法は[百鬼夜行]のギュウキの『倉蓑笠』がある。
☆椅子といえば、他に[仮装舞踏会盟主創造神祭礼の蛇坂井悠二が『星黎殿』の神殿『星辰楼』で座った椅子があった。
☆[巌楹院]や[とむらいの鐘]のアシズフワワがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。

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最終更新:2023年05月28日 09:42