【種別】
特殊能力

【初出】
V巻

【解説】
“夢幻の冠帯”ティアマトーフレイムヘイズ万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの固有武器。
神器ペルソナ”の縁から鬣のように湧きだし、ヴィルヘルミナ・カルメルを覆う純白のリボン。通常状態でも、ある程度は使用可能である。

リボンはかなり自在に伸縮し、かつ硬度も自在。ヴィルヘルミナの意思により無数のリボンは自在に動き、これを直接的に使って敵を縛ったり投げたり刺したり、また様々な自在法自在式)を織り込んで戦っていた。
形状からか、包帯としてもよく使われた。

『万条の仕手』固有の能力として、これで全身を覆いジャンプスーツのような白装束となることで、かなり強力な気配の隠蔽を行うことが出来た。
ただし力の消耗は大きく、また見た目は隠蔽できない上に、ヴィルヘルミナ自身の視界はスーツのスリットからのみになるため、かなり狭まった。

【由来・元ネタ】

【コメント】
アニメ版から登場・使用されていた。
☆これの分類、特殊能力でいいのか? それだと『鬼功の繰り手サーレの糸なんかもそうなっちまうが。
☆公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』で特殊能力に分類されていた。サーレの糸も公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で特殊能力に分類されていた。
☆[とむらいの鐘]のソカルフワワや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉コヨーテフックストンサーイ相手にも使用してほしかったな。
☆番外編『しんでれらのしゃな』でも使用している。
☆番外編『かぐやひめのしゃな』でも使用している。
☆番外編『おじょうさまのしゃな』でも使用している。
☆番外編『さんじゅうしのしゃな』でも使用している。

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最終更新:2023年12月20日 06:12