【種別】
自在法(儀式)の力の一端(?)

【初出】
XXI巻

【解説】
創造神祭礼の蛇”の神威召喚祭基礼創”の儀式の際に現れる真っ黒な領域。
生贄となる[仮装舞踏会]の『三柱臣』の巫女とそれ以外の者たちを選別する為のもので、黒き御簾に触れた者は色の影が足元にまとわりついた。

御崎市決戦の直前に新世界『無何有鏡』創造の為の神威召喚の儀式で発現し、その現象に恐怖する吉田一美に対して側にいた『三柱臣シュドナイがその説明をした。

【コメント】
天罰神の“天破壌砕”の『紅蓮の帳』に比べると、生贄を選別する点が最大の特徴だな。
アニメ第3期で発現した。
☆黒といえば、他に坂井悠二竜尾がある。
☆[巌楹院]や[とむらいの鐘]のアシズ相手に発現したら面白そうだったのにな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年05月14日 23:12