【種別】
自在法

【初出】
XVIII巻

【解説】
星黎殿』攻防戦の最中でフレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』としての『強さ』の象徴を悟ったシャナが、の放射を行う自在法に外見からのイメージで名付けた自在法。
明確な形を伴わないの放射を行う。その放射の範囲と、与えた指向性による貫通力は、通常の炎弾の比ではなく、広範囲の敵を障害物ごと一挙に焼き払った。

素手からも、大太刀型宝具贄殿遮那』からも出せた。

XIII巻で使用した炎の放射の完成系だと思われる。

【コメント】
☆同時に『審判』と『断罪』と『真紅』も会得した。
☆シャナのネーミングセンスに独創性が感じられなかった。
☆『星黎殿』攻防戦では、禁衛員ウアル配下の“”たちを一斉に焼き払った。
☆正しい綴りは『焰』。『焔』の旧字体であるため、一概に間違いとも言えないが、固有名詞なので一応。
☆炎を防ぐ宝具アズュール』や[とむらいの鐘]の『左翼イルヤンカの自在法『幕瘴壁』でも防ぎきれたかな。
☆[巌楹院]や[革正団]のサラカエル相手に使用していたら面白そうだったのにな。
アニメ第3期で発現・使用された。

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最終更新:2023年11月21日 00:24