【種別】
自在法

【初出】
XVIII巻

【解説】
フレイムヘイズ『具象の組み手』ダン・ロジャースの自在法。
神器B.S.I”を指揮棒のように振るい、複数の殴り書きしたような紋章を作り出す。この紋章は、形質強化の自在式で、紋章が刻まれた物体を強化する。一度起動すれば後はダンのが続く限り発動し続けるが、紋章の部分だけは防御力が元のままなので、これを抜かれると自在法自体が解除される。

【由来・元ネタ】
報道関係者用に配布する資料を意味するプレスキット(press kit)。

【コメント】
フィフィネラ能力とダンのイメージで、この自在法が発現したんだろうな。
☆B.S.Iも報道とか情報関連の言葉なので、その由来だったのかもしれないな。
☆その辺の板切れを強化して盾にするくらいなら、自分の服なり身体なりに刻んだ方がいいと思われたが、アンドレイ要塞攻防戦で何故かダンはしていなかった。単に思いつかなかったのか、出来ない理由があるのか、したくないのかは最後まで不明だった。
セシリアの自在法『アルカサル』より、はるかに強力だったな。
☆物に「どのような力を与えられても変形、破損しない性質」を与える自在法だとすれば、一応服にかけられない理由は付いた(服が固形化したら動けない)。
アニメ第3期では、使用されなかった。
☆[巌楹院]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
ザムエル・デマンティウスの自在法『ジシュカの丘』や『ジクムントの門』や『車両要塞』との相性が良さそうだったのにな。
マティルダ・サントメールの『騎士団』やマージョリー・ドーの『屠殺の即興詩』と『トーガ』や『儀装の駆り手カムシンの『瓦礫の巨人』や『ラーの礫』や『アテンの拳』や『セトの車輪』や『輝爍の撒き手レベッカ・リードの『爆弾』や『地雷』や『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルリボンシャナの『断罪』や『真紅』や『飛焔』やヒルデガルドの『瞑目の夜景』や『大地の四神センターヒルの『トラロカン』やイーストエッジの『夜の問い』やサウスバレイの『パチャクチ』やウェストショアの『セドナの舞』ともコラボしてほしかった。
☆[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーの『マグネシア』と湾曲刀型宝具オレイカルコス』や[とむらいの鐘]の“棺の織手アシズの『清なる棺』や『右翼メリヒムの『虹天剣』や『左翼イルヤンカの『幕瘴壁』や『九垓天秤ウルリクムミの『ネサの鉄槌』やチェルノボーグの『影浸』やジャリの『五月蝿る風』やソカルの『碑堅陣』やフワワニヌルタや[仮装舞踏会]の捜索猟兵レライエの『ニムロデの綺羅』やピルソインの『ダイモーン』やオセの『サイクル』や巡回士オルゴンの『レギオン』やパイモンの『王の供連』やバルマの『羅梭』や布告官デカラビアの『プロビデンス』や禁衛員プルソンの『獅子吼』と『ファンファーレ』やウアルの『ビト』や[革正団]のサラカエルの『呪眼』やドゥーグの『金切り声』とも戦わせてみたかったな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年10月17日 21:48