【種別】
概念

【初出】
I巻

【解説】
たびたび、その存在が持つ“存在の力”の最大保有量として語られていた概念。
フレイムヘイズの『器』とは運命という名の器を契約の代償として失った際に生じる、この世の時空の空いた空白とフレイムヘイズの肉体そのもののことであり、人間の『器』とは運命という名の器のことである。

小説では『器』という表現は、「この世の存在」である、この二つに対してしか『器』という表現は使われていないが、スレ内ではたびたびトーチミステスは『器』を持ってると言えるのか言えないのかと議論になったり、アニメ版限定で“”の持てる“存在の力”に対するキャパシティを『器』と言ったりで、かなり定義が危うかった。

【コメント】
劇場版フリアグネが語っていた。
☆ところでシャナマティルダ・サントメールの器は、どっちが大きかったのだろうか。
☆『儀装の駆り手カムシンや『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルや『輝爍の撒き手レベッカ・リードの器も大きかったのだろうな。
ビリー・ホーキンと“紅世の王フリアグネが作り出した宝具トリガーハッピー』で器が破壊される危険があった。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]が、この概念に絡んでいたら面白そうだったのにな。

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最終更新:2023年12月14日 08:51