【初出】
XV巻
【解説】
“絢の羂挂”
ギゾーの意志を表出させている、
フレイムヘイズ『
鬼功の繰り手』
サーレ・ハビヒツブルグの神器。
二丁一組というこれまでにない形の神器で、形状は木片を十字に組んだマリオネットの操具型。普段はサーレのガンベルトに収納されている。
サーレはこれから自身の力である不可視の糸を無数に飛ばし、この神器をさながら本物のマリオネット装具のように動かして、糸で繋いだ物体を操る。
【由来・元ネタ】
レンゲ:ドイツ語の「長さ(Länge)」だと思われる。
ザイテ:ドイツ語の「糸(saite)」だと思われる。
最終更新:2023年09月17日 08:42