地変の匙 - 灼眼のシャナ＆A/B用語大辞典

【種別】
宝具

【初出】
XIV巻

【解説】
正式名称は『我学の結晶エクセレント１１４５０－地変の匙』。
XIV巻の終盤でダンタリオン教授が自分に対する嫌みをブツブツ呟くサブラクに対して投げつけた小型のスコップ。
本来の機能や用途は不明。

【コメント】
☆アニメシリーズには未登場。
☆登場の仕方的にはギャグアイテムのようだが、実は相当に強力な戦闘用宝具———だったら面白かったのにな。
☆ゼ○ダの伝説でもスコップでラスボスの攻撃が跳ね返せてだな･･････。
☆実は地中に浸透したサブラクの本体を掘り出せる効果がある…とかだったら笑えたのにな。
☆［巌楹院］や［とむらいの鐘］がこの我学の結晶に絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆ギヴォイチスの『スクレープ』といい勝負だったな。
☆最終巻で教授とドミノがフレイムヘイズ『鬼功の繰り手』サーレによって投げ込まれた「鉄巨人」の『揮散の大圏』によって討滅された際に、一緒に消滅したと思われる。