【種別】
呼称

【初出】
I巻

【解説】
自在法を得意とする者のこと。基準は明確に定義されていない。
参考として、作中では次のような才能を持った者たちが自在師と呼ばれていた。

  • 「本質から発現する力」以外に多種多様の効果を持った複数の自在法を使用する者
  • 自在式の知識や技術に長ける者
  • 複雑で大規模な自在法を操る者

作中で自在師と見なされるのは、次の者たちである。

紅世の徒


ミステス

【コメント】
アニメ版から登場していた。
☆V巻P146に「オルゴンのように複雑で大規模な自在法を操る自在師は~」とあった。
☆マルコシアスは自在師なのか?マージョリーは当然自在師だがな。
☆公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』P152(用語集)のマルコの項に「強力な自在師」とあったので確定した。
☆公式ガイドブック『アニメ『灼眼のシャナII』ノ全テ』では、坂井悠二にも自在師の適性があるようなことが書かれていた。
☆多数の自在法を扱い、ハワイ諸島一帯を覆い尽くすほどの警戒網を張れるフィレスだが、自在師とは呼ばれていない。おそらく、多彩な自在法の制作者はヨーハンの方で、フィレスは使うだけだからなのだろう。
☆[百鬼夜行]の三人が自在師だってXXII巻で書いてあった。
☆『両界の嗣子ユストゥスも自在師としての適性があるようだな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の『九垓天秤フワワニヌルタや[マカベアの兄弟]のダーインカルンや[]のギータケレブスウコバクカシャオオナムチは自在師ではなかっただろうな。

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最終更新:2023年11月22日 18:13