【種別】
宝具

【初出】
I巻

【解説】
“狩人”フリアグネの使用していた宝具。正式名称および効果は不明。
形状は白くて長い布状のもので、常に彼の周囲を漂っていた。

フリアグネがシャナに討滅された後、長衣がどうなったのかは不明。

【コメント】
☆公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』によると、あれは宝具だったようだ。
☆I巻の描写でこれを振った後に無数の剣の宝具が出てきたので、四次元ポケットの様な機能でもあるのだろうか。フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの『夜笠』のようにな。
☆もしかしたら創造神"祭礼の蛇"坂井悠二の『莫夜凱』みたいに単純に空を飛ぶ宝具なんじゃないか?
フレイムヘイズ兵団ゾフィー・サバリッシュアレックスドゥニマティルダ・サントメールピエトロ・モンテベルディザムエル・デマンティウスヤマベ相手にも使用してほしかったな。
☆宝具としてのネタ元は北欧神話の鷹の羽衣かな?
☆羽衣というなら、日本の天女の羽衣の方がらしくないか?
アニメ版劇場版で登場したが、もっと不規則にうねうね動いてほしかった。
☆「ちょうい」だと、ローブのようなぞろっとした衣服の印象になるが、「ながきぬ」と訓読みすると違和感がない。
☆布型の宝具は他に[仮装舞踏会]の巡回士ビフロンスの『タルンカッペ』とフリアグネの『金旌符』があった。
☆そういえばアルマの“フォルテー”もスカーフ型の神器だな。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細が判明するかと思われたが、結局は最後まで明かされなかった。

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最終更新:2023年10月09日 20:12