【初出】
VII巻
飛ばした腕は標的に命中すると大爆発するため、瓦礫の腕の質量と速度だけではない強い破壊力を持っており、線路の高架を橋脚ごと破壊したり、『
星黎殿』の『
秘匿の聖室』の上部を内側から破砕させるほどの威力を持っていた。
この技を使うと当然瓦礫の巨人は片腕を失うが、材料が周囲にある状況なら『
カデシュの血印』を使って腕は
修復可能だった。
【由来・元ネタ】
エジプトの太陽神であり、後に天体としての太陽を表すようになったアテン(Aten)。
人間形態である他のエジプトの神々と違い、先が手の形をした無数の光線を伸ばす太陽円盤として描かれる。
最終更新:2023年12月16日 02:56