【種別】
自在法

【初出】
VII巻

【解説】
フレイムヘイズ儀装の駆り手カムシン・ネブハーウの使用していた自在法
瓦礫の巨人の片腕を切り離し、を後方から噴出させて飛ばす。要するにロケットパンチ。

飛ばした腕は標的に命中すると大爆発するため、瓦礫の腕の質量と速度だけではない強い破壊力を持っており、線路の高架を橋脚ごと破壊したり、『星黎殿』の『秘匿の聖室』の上部を内側から破砕させるほどの威力を持っていた。

この技を使うと当然瓦礫の巨人は片腕を失うが、材料が周囲にある状況なら『カデシュの血印』を使って腕は修復可能だった。

【由来・元ネタ】
エジプトの太陽神であり、後に天体としての太陽を表すようになったアテン(Aten)。
人間形態である他のエジプトの神々と違い、先が手の形をした無数の光線を伸ばす太陽円盤として描かれる。

【コメント】
☆『ラーの礫』や『セトの車輪』も併せて、『壊し屋』として恐れられた。
サブラクには通用しなかった。
アニメ版では登場しなかった。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズフワワや[宝石の一味]のコヨーテ相手にも使用してほしかったな。
ダンタリオン教授の趣味が影響してたら笑えるな。
☆↑むしろ教授なら対抗して、ドリルクラッシャーパンチとかスパイラルナックルくらいはやってほしかった。
アニメ第3期で登場・使用された。

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最終更新:2023年12月16日 02:56