【種別】
異世界の呼称

【初出】
I巻

【解説】
紅世の徒”たちが、自分達の生まれた世界を言葉で称した時の呼び名である。
固有名の無かった『歩いて行けない隣』の異世界の様子を、住民である“徒”が表現しただけに過ぎず、固有名ではない。
とある人間の詩人が“紅世”と『渦巻く伽藍』に名付けるまでは良く使われていた。

【コメント】
アニメシリーズでは、この呼称は語られなかった。
☆もし『大命』が成就されたら“紅世”はどうなるという疑問は、XX巻で何も変わらないことが判明した。
☆最終巻で新世界『無何有鏡』が創造されたから、別名が付くのかな。
☆新世界が出来ても、“紅世”が変わったわけじゃないから、別名はつかんだろうな。両界の狭間みたいにな。
☆[巌楹院]が“紅世”をこの呼称で呼んでいたら面白そうだったのにな。

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最終更新:2020年11月13日 03:26